2022.01.10
キツイ時こそ成長の時

これは本当におすすめ。本来であれば動きたくないぐらい疲れていたとしても、お風呂はどうせ入るので疲れているならなおさら先に終わらせようと行動すると、気分がリフレッシュして元気が出るのです。
よく生徒さんたちから、
『仕事で疲れてしまって帰ってからボーっとしてしまった。』
『疲れた時に少し休憩しようと思っていたらそのまま寝てしまって起きたら夜中だった・・・』
このような話を聞きますが動きたくないと思っている時こそ、行動したほうが疲れがとれるのですよ。
私は基本お風呂が好きなのですが、時には『面倒・・・』と思ってしまうことがあるとしたら、やはり疲れが溜まってしまって動けない時。このお疲れモードの時こそあえて行動してしまうことが重要だと思っていて、気分や感情に流されないようにする訓練としては疲れている時がいいと思っています。
運動もそうですが、”キツイ、もう無理だ” と思った時にあともう一息頑張った方がよい筋肉が作られ、身体も強くなります。辛いことをやってみることによって、今までと違う自分との出会いがあるということも言えますね。
さらに良い習慣も毎日続けていると、それ以上の効果を感じないことがあるかもしれません。私も続けている習慣があったとしても、”本当にこれでいいのか?!” と疑いながらもっとよい方法はないかを見つけ出そうと探します。
ちょっとしたヒントは自分の日常生活にありますから。気をつけないといけないのは、インターネットで情報を探し始めると必ず翻弄されるので、”日常生活” ここがポイント。
必要な情報は普通に生活している中で自分に入ってきますから。
無意識レベルで習慣づいたことがあるなら、それをやっていることによってどんな価値を見出しているのかを常に検証していきましょう。