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2022.01.27

他者との違いを認める

52歳になりました☆彡
今年はよりもっと自分をコントロールできるように訓練していきたいと思っています♪

その一つが身体作り。全身の筋肉を思いどおりに動かせるようにすることが理想。今日のパーソナルストレッチでもそのための動きの可動域をチェックしてもらいつつ、ほぐしてもらいました。全身スッキリ。

さて、”相手と意見が食い違った時にどう考えるか”という話が昨日今日のプライベートクラスでシェアされました。

『自分は正しくて相手が間違っている』とはっきり断言できるような場面を過去に経験したことがある人もいると思います。以前、能力開発で学んだときは『事実より人間関係を優先する』という話を聞いて”なるほど”と納得したことを思い出します。

その話を聞くまでは、私は事実に基づくことが最も正しいと信じていたので、相手との関係がたとえ壊れたとしても”事実”を優先するべきだと思っていました。

これは学生時代の集団生活の中で、基準となるのが”事実”であって、”正しさ”をみんなで共有しなければ、規律が守られないという教育によって正しさの思い込みがあるかもしれないのです。

また自分が一番正しく感じるのも、自分を守るための認知フィルターが働くために起こるものらしく、自分にとって常識は他人にとっては非常識ということもあるかもしれません。

意識が囚われていると、相手をコントロールしようと自分の意見を押しつけてしまうので人間関係を損ねることになることも・・・。

それぞれの考え方を尊重するためには、その人が何を考えてどのような価値観に基づいて物事をみているのかを観察しつつ、自分との違いが分かれば歩み寄りのための話し合いもしやすくなるのではないでしょうか。

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