2022.05.05
教師からのレクチャー
昨日のainaHAIRに家族全員をkouseiさんが担当していて、奥様が一人で来店されました。息子さん二人が大学生になったのをきっかけに葉山へ引っ越しされています。
我が家の息子が怪我をしてトップーチームから離脱した話をしたら、
『うちも下の子が高3の時に大会新記録で優勝し、高校最後の大会である国体を目前にして肉離れで選手としては終わってしまった・・・』
という話をシェアしてくれました。
陸上選手だったのですが肉離れが回復しても、優勝した時のタイムまで2秒がなかな縮まらず、本人も限界を感じて陸上自体を辞めるきっかけとなったそうです。
アスリートにとって怪我はつきもの。怪我してもいかに早く元に戻せるかということも実力のうちだと言われました。やはり厳しい世界ですね。
そして、彼女は道徳&社会の高校教師でもあるので今回の施術中もためになる話を色々とシェアしてくれました。
印象的だったのは ”人のいいところにたくさん気づくとしたら自分が幸せな証拠で、人の悪いところばかり目に留まってしまうとしたら、今幸せではないことをあらわしている”
人を見る目に寛容さが無くなるということは、不平不満を抱えていることをあらわしているとか。心にゆとりがあると、なにもかも穏やかに受け取れるけれど、ゆとりがないとキリキリしてしまいます。
不満を口にせず態度にも出さないように封じ込めていると、心の奥底に残ってしまい、それがまた何らかの形で大きなストレスになる可能性も・・・。
今ある感情は心の状態が影響しているので、モノゴトをどのように捉えているのかを分析して、いつも心の声に耳を傾けていきたいですね。不満と向き合うことで解決する方法も見つかるはずです。
我が家の息子が怪我をしてトップーチームから離脱した話をしたら、
『うちも下の子が高3の時に大会新記録で優勝し、高校最後の大会である国体を目前にして肉離れで選手としては終わってしまった・・・』
という話をシェアしてくれました。
陸上選手だったのですが肉離れが回復しても、優勝した時のタイムまで2秒がなかな縮まらず、本人も限界を感じて陸上自体を辞めるきっかけとなったそうです。
アスリートにとって怪我はつきもの。怪我してもいかに早く元に戻せるかということも実力のうちだと言われました。やはり厳しい世界ですね。
そして、彼女は道徳&社会の高校教師でもあるので今回の施術中もためになる話を色々とシェアしてくれました。
印象的だったのは ”人のいいところにたくさん気づくとしたら自分が幸せな証拠で、人の悪いところばかり目に留まってしまうとしたら、今幸せではないことをあらわしている”
人を見る目に寛容さが無くなるということは、不平不満を抱えていることをあらわしているとか。心にゆとりがあると、なにもかも穏やかに受け取れるけれど、ゆとりがないとキリキリしてしまいます。
不満を口にせず態度にも出さないように封じ込めていると、心の奥底に残ってしまい、それがまた何らかの形で大きなストレスになる可能性も・・・。
今ある感情は心の状態が影響しているので、モノゴトをどのように捉えているのかを分析して、いつも心の声に耳を傾けていきたいですね。不満と向き合うことで解決する方法も見つかるはずです。