2017.09.02
あきらめない心

今回『赤ちゃんを授かれる体になるために痩せる』その思いからスタートされたのですが、これまで順調に変化している中で最後の最後で人との会食が続き本人のコメントとしては
「本当にダメダメの1週間でした・・・・。」
1つダメだと思ったら全てを投げ出してしまう傾向はいろんな人に当てはまります。そこでなぜダメだと思ってしまうのか。
ダメだと思っているのは”本人の頭の中”だけであって体(細胞)は違っているかもしれないのですよ!
例えば、ダメダメな1日があったとしても翌日何事もなかったようにいつものダイエット生活してみて下さい。
脳は昨日のことはなかったことにしてくれたりするかもしれないのです。
それをいつまでも囚われて心を重くしていることが結果的に体重計に反映されているとしたら?!
いつも思うのですが、上手くいくように仕向けていって、つまずいてしまったらその小さな傷をまた治すための行動に切り替えて更新していくということが大事。
マイナスな感情は結果的にそのようにマインドコントロールしている傾向がありり、今日のクラスでも『体重が減らない』ことに対して、『これを食べたら太る・・・』どんな食品に対してもマイナスなイメージを抱きがち。
つまり食品のせいで太っていると思い込んでいるのですが、実は身体に必要でないものを何でもかんでも口に入れるという行為が太らせてしまっているのです。
どれだけ自分の体のケアをしたかということがダイエットにとって一番大事なところなのだと思います。
自分のやることは自分に責任があるのだから、思いどうりにいかないことがあったとしてもそれは頭の中だけであって体はどうか?ということにも意識を向けましょう。
そこから『諦めるのはまだ早い!』ということもわかってくるかもしれません。