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2017.09.05

最近の学び

ようやくシャリちゃんの3回目ワクチンが終了しました。

2回目のワクチンから3週間目で打ったのですが、体重を測ってもらうと3週間で1kg増えていて現在3.6kg!

獣医さんも驚いていました。
「こんなに早く成長するなんて珍しいですね(笑)」

「日に日に大きさが明らかに違うのでパピーではなく子犬になってしまいました~(笑)」

なんて話をしていたぐらい。スクスクと成長してます。

今ドックフードとしてペットショップで買わされた?シェリのブリーダーさんが使っているフードなのですが、色々と調べてみるとワンちゃんは穀物を与えてはいけないことが明らか。

今使っているロイヤルカナンというフランス原産のフードはトウモロコシなどが入っているのでそろそろ犬にふさわしい食事に切り替えようと模索しています。

動物の全てのアレルギーの原因が穀物からくるというところから、オオカミを祖先にもつ犬はやはり肉食がベスト。

本来であれば生肉がおススメですが、手軽に肉食を与えるという点では材料にこだわったメーカーを探した方がいいですね。

野生の狼が食べるようなドッグフードもすでに販売されているし本当に便利。こだわればこだわっただけその結果が出るような気がします。

調べてみるとニュージーランドやカナダ産のドッグフードは野生の動物の肉だけではなく、内臓などあらゆる部位を使ったものが多いのでタンパク質&脂肪を摂取するという点では理想的なように感じました。

なので動物病院にあったパンフレットのうち生フードであるフリーズドライのドッグフードを見つけて取り寄せしてみました。

注文の前に電話で問い合わせて色々と質問したところ、納得のいく回答だったこともあって電話を切ってすぐに購入。

1.6kgのドッグフードが22000円!た、高い!!!これで約1ヶ月の食事だそう。

ブラッド(以前飼っていた愛犬)25kgの体重で1ヶ月9000円だったのに。

3ヶ月のパピーは成長期なので実は大人の3倍食べさせないといけないそう。内臓が成犬のように出来上がっていないのでさらに消化のよい状態で与えることも大事なのだとか。

やはり小麦などグルテンのアレルギーが動物たちの病気として影響していることを考えると、

『炭水化物が人類を滅ぼす』という本が世に出ていますが、『炭水化物が生き物を滅ぼしていく』のだと改めて思いました。

いまだに『甘いモノがやめられない』『パンが好き』なんて言っている場合ではありません!

今ペットたちでさえ、糖質オフが主流(知る人ぞ知る)だったのですから。

今回フードローテーションという手法であらゆる食材を食べさせて人間らしく育ててみようと考えています。

ある意味挑戦なので私にとってのこだわりで選択していきたいと思います☆彡


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