美意識

  1. Home
  2. 美意識
  3. 気になったこと
2023.07.19

気になったこと

新宿三丁目のカフェへビジネスミーティングで行ってきました。今日会ったSさんは40代後半なのですが、美容を仕事にしているので同じ年代と比べてやはり綺麗な方です。

彼女はスタイルもよく、いつも笑っている雰囲気なので営業も得意そう。来年にはもう一つ会社を作ってビジネスを広げるつもりらしい。

こういった起業女子は私の周りには何人かいるのですが、雰囲気からして ”できる女性オーラ” がやはり出ています。

昨日会った友人は以前は医療系の仕事をしていたのですが、転職して普通のOLになっているので、周りに美しい人がいないそう。

彼女の工夫としては、たとえばコスメを買いに行った時は販売しているBAさんの中で肌が一番綺麗な人の売り場を探し、その人が使っているアイテム情報を得てから試すようにしているとか。彼女なりに工夫をしていると思います。

先日も使ってみて良かったもののアイテムをいくつか紹介してくれたのですが、正直興味はわかない。なぜなら、彼女は美容の専門家ではないから。

『何が良かったの?』
という私の質問に
『なんかさ、肌が喜んでいるというか、その後につける美容液とかがどんどん肌に入っていく感じだったの~♪』

嬉しそうに話している姿は可愛らしいです。私もニコニコしながら彼女の話を聞いているほど。彼女にとっては、いいものを見つけた♪という喜びが表現されていて、よっぽど言いたかったんだろうな~と思います。

ただ、私は美容研究家(笑) コスメの成分など調べ尽くした経験もあるし、日本に未入荷のオーガニックコスメをドイツから個人輸入して使ったこともあるほどマニアック。

昔20代の頃、コスメ好きだったことからシユウウエムラ・エステサロンのエスティシャンの方とコスメの話で女子トークをしていたら、それを聞いていたサロンの代表の年配女性に
『人にコスメを勧めるなら、そのコスメ使って誰が見てもピカピカに輝くぐらい磨いてからしないさい。』
と言われたことがあります。

”その程度の肌で他社のコスメをうちの社員に勧めないで” という感じだったと思うのですが、その時はショックでした。しかし、よくよく考えてみると本当にそうだと納得。

勧めるなら、それだけの説得力のある状態であることも大事だし、せめて何が良いのかを感覚ではなく成分で説明してほしかった、というのが正直なところ。

コスメは特に肌質によっても感じ方は違うし、年齢肌はよっぽどでないと、つけた時だけ良いということもあります。私が求めるものは、持続的に効果を実感できるアイテム。

そもそも彼女は乾燥肌なのですが、私は肌乾燥を感じないノーマル肌。肌質が違うので同じ商品でも感じ方も違うと思いますね。

ユーティリティ

2024年05月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

過去ログ