渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

朝から筋トレへ行ってみると、スタジオのシステムが変わっていました。入室のチェックをすると、いつもならフロントで担当インストラクターがシャワー用タオルを手渡ししてくれるのですが、ロッカールーム横に備えているタオルを各自取る、だったり商品を買う際の会計はタッチパネルでセルフレジになっていたり。

確かにインストラクターの仕事が減るのでフロントで待機する必要もないですよね。ただ、いつも担当になる方の笑顔を見ながらタオルを受け取るだけで親しみがわいたので、コミュニケーションという意味では、私は以前の方が好きだったかも。

今日担当のAYANA先生はプロバスケットボールの元チアリーダー。今のスタジオは、アルバイト的な雇用でやっているとか。子供たちにチアを教えるクラスも別のスタジオでやっているそう。

教え方は優しく、丁寧なのですが私にとってはパンチが足りない。実は彼女がインストラクターデビューした翌日にトレーニングを受けたことがあり、体つきは1ケ月も経つと大きく変化していました。

『体型かなり変わりましたね。』
というと、
『最近アドバンス・トレーニングもしているので、変化しているおかげかもしれません。』

最初は細くて華奢な雰囲気だったのに、今ではしっかり筋肉がついて体幹も信じられないほど強い。この成長過程を目の当たりにしてしまうと、やれば筋肉がこんなにも変わるんだと期待がもてます。

このようにインストラクターの体型の変化を確認できることも私のモチベーションになっているかも。というのも、久々に会うトレーナーがいても見事な筋肉をつけていて、身体のしなやかさが女性らしいので、その融合されたボディラインに感心しています。

今日はトレーニングをしながら、ここのトレーニングも来年で終わりか・・・と思うと切なくなりました。どんなにシュミレーションをしても、自由ヶ丘まで通う時間がかなり難しい。

いまでこそ、近所だから仕事と仕事の合間にさっといって帰って来るという時間をとりながらスケジュールをこなしていたのです。

気に入っている日常を手放さなければいけない時が一番苦しいですが、こういったことも乗り越えていかないといけないですよね。辛いのは一時、そしてすぐに新しい生活に慣れていくものだから。