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2023.11.15

意識の変換

目の前にやりたくないことがあった場合、”やったほうがいいこと” だと自分で認識すればやりたくなる、ということがあります。

今日の夜のケアでいつものように洗顔⇒スキンケア⇒ボディケアまで終わった後、ヒアレインの目薬をしてから目の周りにワセリンを塗り、まつ毛美容液をつけてまつ毛用のコート剤を塗る・・・といういつものお手入れをしながら、フと思ったことがあります。

そういえば韓国済州島へ行った時に、いつも妹と一緒の部屋なのですが、私の目元のお手入れをじっと見て
『そんなめんどくさいことをよく毎日やっているね~』
と呆れられたことがあります(笑)

やっていることは面倒かもしれないけれど、”やりたくない” とは思わないのです。なぜなら、そのお手入れをやることでまつ毛が綺麗に保てていると自分で自覚しているから。

過去お手入れをしていない時に、エクステを付け替える際、アイリストから
『まつ毛がボロボロになっています・・・』
と衝撃的なことを言われ、ショックを受けたことがありました。そのおかげで、きちんとお手入れしようと思えたことが今となっては良かったです。

ちょっとしたことなのですが、理解と認知が変われば ”めんどうなこと” が ”やったほうがいいこと” に変わり、それが習慣化して ”やるとベスト” だと思えるようになります。

この思考を使って、これまでできないと思っていることを ”できる” に変える考え方を見つけられたら、行動の習慣化はそんなに難しいことではないのではないでしょうか。

自分自身のストッパーになるのは、過去の苦い経験を生かす行動にしていくこと。その時の行動は辛いこと、苦しいことであっても意味付けを変えてみることです。

『水を一リットル持ち歩くのは重い・・・』
⇒ 『腕の筋トレの時間だわ』『腹筋に力を入れてカバンをもとう』『早く飲んでしまって軽くしてしまおう』etc・・・

『本当は食べてはいけないけど、食べたい・・・』
⇒ 『今ここで頑張ったら明日の体重は必ず減っている!(未来に繋がる)』『食べたいものを我慢したらきっと他の嬉しいことが起こるはず』etc・・・

苦痛に感じる行動や衝動で起こる行動に対して違う視点でモノゴトを考えられたら、きっと今より上手くコントロールができるようになるはずです。

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