2024.01.18
捉え方によっての意味付け
昨日出張から帰ってきました。移動の多い出張だったのですが、荷物も多かったこともあり、腕にはいい筋トレになりました。駅ホーム内も階段を使えたことで足腰のトレーニングになったと思います。kouseiさんもソウルから帰国して、話を聞いてみるとかなり寒かったよう。
『雪が降ったからせっかく観光したかった梨泰院が歩きずらかった・・・。』
ギャラリーをまわて個展など視察したらしく、今ソウルっ子たちにとって今一番おすすめエリアである聖水（ソンス）へは2日間訪れたそう。
ここは元々工場地帯で、時代の流れと共に閉鎖した工場物件を新進気鋭のデザイナーやアーティストたちが改装してカフェやギャラリー、レストランへと生まれ変わらせているようです。
カフェ激戦区といわれていてオシャレなところが多く、倉庫のようなところも内部は最新のリノベーションがほどこされてダイナミックな空間が広がっているので、東京にはない雰囲気が新鮮です。
街中ではグラフィックアートも壁に描かれていて、kouseiさんが撮影した写真を見ているだけで建物、壁、様々なショップの店内など、どこもアート感が伝わってきます。
彼も仕事が絡んで行っているので自由に移動ができなかったようですが、満喫したようで今度行く時は私も連れて行ってもらいたいと思います。
息子はいつも韓国ドラマを見ていて、ソウルへの興味はかなりのもの。一緒に行きたかったらしいのですが、行けなかった代わりにドラマによく出てくるジェントル・モンスターのサングラスをお土産に買ってきてもらったので、テンション上がっていました(笑)
