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2024.01.19

全ては学びではあるけれど

出張から帰って来て、荷ほどきが一番大変かもしれません…。この行動にメリットをつけるとしたら、たとえば普段使っているコスメボックスを綺麗に洗ってから元通りにしまったり、この機会に使わなくなってきたアイテムを整理したりして、スッキリ使いやすくしてみました。これも片付けが楽しくなる工夫の一つ。

気になったら整理するようにしていましたが、定期的にやっているかというと意外とそのまま使っていることに気づきました。コスメをどかしてみると、お粉?液体?で底が汚れてしまっていて目に入らなかったことに驚いてしまったりして。

パッキングをしている時は全く気づかなかった自分にもびっくり。出張前はやはり余裕がないものですね。

季節の変わり目の衣替えの時は、必要不必要の基準によって思い切って断捨離ができるのに、メイクアイテムに関しては、いつか使う・・・そう思って置いてあるアイテムが意外にありました。今回一気に捨ててみるとメイクボックスはガラガラです。

さて、失敗経験には学びの要素が多いものと少ないものがあり、学びの多いものは失敗の経験プロセスの中に何かしら課題が見つけられるものです。

たとえば見落としていた何かに気づいたり、優先順位や作業手順などの見直しが必要だったり、考え方や方法の修正すべき点が見つかるといった要素が含まれます。

こうした経験は次へと続く学びと成長につながるため、しっかりと振り返り今後に活かす知恵にすることが賢明です。

一方で学びのあまりないものとして自分にできることがなかったり、突発的な状況下で失敗を経験することになり、さらに再び同じような状況に出会う可能性が低いという場合は、その経験から学べることは少なくなります。

振り返って思い出すだけで活動する意欲と気力を減退させてしまうようなときは、『残念な経験だった』とその出来事に区切りをつけて自分自身を労わることが大切。

学びの少ない苦い経験は負の感情も生まれやすいので、そこに捉われず気持ちを切り替えて新たな学びの挑戦へ意識を向けていきましょう。

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