渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午後クラスが終わってから、ダンスレッスンへ行ってきました。先週出張があったり、その前の週も予定が合わずに行けなかったので、木曜日のレッスンは久々の参加。

スタジオへ行く途中で、木曜日レッスンで仲良くさせてもらっているAさんに会えて
『キャー久しぶり！元気でした？私も1ケ月ぶりにやっと来れたんです。』
彼女も久々のレッスンだったらしく、テンション高めで(笑)　会えたことを喜んでくれました。

気がついたら1月もあと一週間足らず・・・年が明けたと思っているうちに月日が過ぎていますね。今年が始まってやることが多く、自分の予定をリスケすることも出てきていたので月日が経つのが早く感じたのかもしれません。

ただ嬉しいのは、ダンスの個人レッスンをしているからか、踊ることに対して気持ちの余裕があったりして。年末に家族でカラオケへ行った時に、普段レッスンしているからいきなり歌わされてもそれなりに歌えている自分に対して喜びを感じているのと似ています。

”できる”　人がいるのに　自分が　”できない”　と、自己概念が下がります。しかし不思議なことに、仕事をしたり、普段の日常生活をこなしているうちに下がった自己概念が元に戻ります。

すると、”できなかった”　ことも遠い記憶になるので、また気にしない生活が始まり、”できなかった”　過去はそれほど気にならなくなるのです。

これはダイエットの場合もありがちで、自分の体型が気になるようなことが起こった時は、自己概念が下がり　”本当に痩せなきゃ”　と頑張ろうとします。

しかし日常生活に戻ると、そつなく仕事をこなし、いつもどおりサクサクと日常生活をこなせるので、”ダイエットをしなければいけない私”　はそれほど重要ではなくなってしまう・・・。目の前の日常に気をとられていると、重要なのに急ぎではないダイエットへの意識が薄れてしまいがち。

太ってしまったのは、太りやすい日常が常にあるということを自覚しながら、スリム体型を維持できるようになりたいのなら、痩せやすい日常をつくるしかありません。

太るのは太るだけの理由があり、スリムな人はスリムな生活を選択しています。