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2024.02.01

お手入れの賜物

午後クラスの後に、新宿で仕事の打ち合わせがありました。初めてお会いした明るいMさんから
『観愛さんは30代でしょ?!』
『・・・(笑)そんなはずないですよ。もっともっと上です^^』
というと、
『うそでしょ?!肌も綺麗だし、どこのクリニック通っているのか教えてほしい!』
と、言われましたが私の方がよいクリニック教えてほしいぐらいです。

クリニックに通うお手入れに慣れてしまうと、お金もかかるしそこへ行かなければ綺麗にならなくなってしまう・・・と思うのは、そんな知人を何人か見ているから。

お手入れは口から食品を日々入れているように肌の上から栄養を与える行為なので、丁寧にきっちりやっていたらそれだけの効果がでてきます。

今朝のネットニュースでも、田中〇な美さんが、
『めんどくさそうにお手入れしているとそれが肌にも伝わってしまうので、”今から水分たっぷり入れていくね~”と願いを込めてお手入れしていると肌がこたえてくれる。』
というような記事を見つけて共感しました。

生徒さんの中でも、ボディの気になるところをボディクリームで丁寧にケアしたら、
『見た目が全然違っている!やればやっただけの効果があることを実感しました。』
とシェアしてくれました。やはりお手入れは、優しく丁寧に自分の肌に話しかけるくらいがちょうどいいということですね。

私が気に入って使っているアイテムも、最初はトレーナーに言われたとおりに使っていたのですが、たっぷり使えばいいというわけではないことに気づきました。たっぷり使っても、思い描く美肌とまでいかなかったのです。

その時に自分の肌が受け入れられる器がなければ、どんなに良いものを使ってもその効果を最大限生かされないということを知り、その経験から状態を見極めながら、その時必要なものをチョイスできるようになりました。

このように使い方を研究しているうちに肌状態も安定して、扱いやすくなったと自覚しています。もちろん、これからも肌状態は変わっていくと思うのですが、その都度微調整しながら未来の肌のためにしっかりケアしていきたいです。

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