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2024.02.07

理想を求めて

生徒さんの中でもアファーメーションを日常に取り入れている方がいます。私も以前能力開発の勉強をしたときに、どんなに行動していても上手くいかない時は、自分を励ます言葉としてアファーメーションの大切さを学びました。

これは、言葉を用いて自分自身に肯定的な思い込をさせて目標を達成する手法で、科学的根拠も認められています。潜在意識へ願望を刷り込み、自分の思考や行動パターンを変えて能力を最大限に引き出し、願望実現を近づけるということ。

また ”チャレンジすることに意義がある” という言葉も肯定的な自己宣言であり、変化を起こすためには有益なもの。本当に大事なことはチャレンジしたその先だということも忘れてはいけません。

チャレンジは手段であって、目的ではないということ。チャンレジすることで ”何を得たいと思っているのか?!” ということが重要な意味をもちます。

たとえば、
『気づきや学びを得たい』
『自分自身の成長を感じたい』
『つながりを増やして社会性を高めたい』
『これまでの枠をとり払って人生の可能性を広げたい』  etc・・・

その先に何らかの目的があるはずなので、意義のあるものにするらめに ”自分がとった行動” と ”その行動に伴う結果” を振り返り、検証する必要があります。

少しづつ微調整しながら、求めているものを明らかにして理想的な人生を創造していきましょう。どんなに理想に近づいても、もっと良くなる方向へ進みたくなるはずです。

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