渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

朝起きると、胸の痛みは緩和されてだいぶ体は楽になりました。筋肉痛はあるけれど、回復していてよかった。こんな時によく勘違いしてしまうのは、”やり過ぎたからもう少し余裕をもたせよう”　だったり　”もっと強度を抑えよう”　といった緩める方向に考えがち。

たまたまその時の体調がスケジュールのハードさについていけてなかっただけで、それが今の自分の限界だと勘違いしないことが大事です。

今回の私の場合も、予定を計画していなければ”安静にする”を選択することもできたのですが、予定を後ろのずらせなかったり、今週やらないと来週はできないことなどもあり、計画どおりに動いてみたのが結果的に良かったように感じます。

”過去の経験から学ぶ”　という言葉もありますが、無理だと決めつけるのではなく　”今日はたまたまそういう状態だった”　と理解できるのではないでしょうか。

人間の能力でいえば、通常死ぬまでに使っている脳の機能は全体の2％だそう。98％使えないまま一生を終える・・・そう考えると、可能性は無限大なのです。

脳だけではなく、身体の機能も同じで最大限使えるように仕向けていけば、そのとおりに体は変わっていきます。それを体現しているのがアスリートたち。

メジャーリーガーの大谷翔平選手もそうですよね。野球を極めるために本来もっている能力以上のものを引き出そうと努力している姿は人間の可能性を感じさせてくれます。

一度失敗したからといって、それだけで自分の判断基準をもってしまうと狭い視野でモノゴトを捉えることにもなりかねない。

人生は自分の【最高】と【最良】を探す旅のようなもので、最終的には自分らしく自分スタイルでちょうどいいサイズ感を見つけていけるものです。

どんなに失敗しても心がスッキリしないなら、とことん挑戦して納得するまでやってみることですね。