渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中はプライベートクラスでした。所作がとても上品な方なので聞いてみると、お母さまが茶道の先生だったのだとか。おかげで幼い頃から躾には厳しかったそう。

でもそのおかげで今の雰囲気をもっているので、親の教育は正しかったということですよね。小さい頃に教育されていることは、大人になっても自然と魅力としてにじみ出てくるもの。

さて近年ストレスの研究が進み、ストレスの捉え方や考え方によって、心身に与える影響が異なることがわかってきたようです。

”ストレスは害である”　というマインドではストレスの作用を強め、”ストレスは力にもなりうる”　というマインドでは、ストレスのプラスの作用を引き出すと研究で報告されています。

クラスでも話している”良いストレス”と”悪いストレス”

ダイエット中の人にとって　
『お腹が空くとイライラする』
『食べたいものを我慢とドカ食いにつながる』
『少食だとフラフラして力が出ない』　etc・・・

『ストレスを溜めることはよくない・・・だから少しぐらい食べた方がいい』と思ってしまいますが、太らせる原因になっていることのストレスが一番悪いストレス。

一瞬その時は良い気分になったような気がして、実はその後のストレスは食べる前の2倍3倍ダメージがあるのです。

では、食べたいことを我慢した時のストレスはどうでしょう。

我慢の最中は辛く感じていても、その気分がおさまった頃には、我慢する前の状態の半分以下のストレスになっているのです。

食べたい衝動は意外と一瞬の出来事だったりするので、コントロールできるようになるまでは、意識的に行動を変えていくしかありません。