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先日購入したマイケルコースの新作スニーカーがとても履きやすかったので、新宿伊勢丹へ行き、仙台の大ママにもプレゼントすることにしました。

すると、その時対応してくれた店員さんから
『以前もお母さまに同じスニーカーを送られたことがありましたよね＾＾』
と、言われてびっくり。3年ぐらい前にも確かに送っていてすっかり忘れていました。

その頃は、表参道のマイケルコースへ行っていてお揃いのスニーカーはすでに3足あります。いつも表参道から送っているという記憶だったのです。

『よく覚えてましたね～』
というと、
『お揃いのスニーカーを親子で持っているなんて素敵だな、と印象深かったのです。』

今回のモデルは、銀座と新宿伊勢丹の限定らしく、韓国ではバッグの販売はあるものの、アパレルやスニーカーは販売されていないとのこと。

どおりで1月に大ママがソウルへ行くと、周りの友達たちから
『そのスニーカー素敵！どこの靴なの？』
と質問攻めだったらしく気分が良かったそう(笑)　

韓国の年配の婦人たちは、人がもっているものを欲しがる傾向があり、特に大ママは日本から来ているので、服やカバン、アクセサリーなどいつもチェックされるのだとか。

2月末にもソウルへ行く予定があるようなので、新しいスニーカーで友達たちに自慢する楽しみができると思います。

以前から
『あなたが気に入ったものはママにも送ってほしい』
と言われています。

派手なものが好きで、コロナ前は仙台から東京入りの際に東京駅へ迎えに行くと、遠くから歩いている大ママの姿が探しやすいほど目立っていました。

しかし、84歳ともなると服を買わなくなるからか、色の組み合わせが地味になったような気がします。終活でたくさんの洋服を処分したり人にあげたりしたからかもしれないけれど、色々なところへ顔を出していた70代の頃とはセンスが変わってきました。

私も最近では、友人と遊びに行くという機会が減ったので、食事会など人に会うたびに買うという機会は減りましたね。仕事で会う人の場合は、ある程度ビジネススタイルなのでパターンがある程度決まっています。

若い頃とは違って、外見を飾るより服の内側のボディメイクの方が重要になっていることを考えると、自分自身が変化していることを自覚。これからも今以上に変わりたいという思いを大事にしたいです。