渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

4月が始まりましたね☆彡 午前中のプライベートクラスが来週に変更になったので、久々に午前中ゆっくりできました。

ネットの記事を読んでいてまさしく！と思ったのは、元スーパーモデルのエル・マクファーソン氏の言葉で
『もって生まれた体で勝負できるのは40代まで。これ以上は遺伝に頼ることができないと思った。』

彼女だから40代まではキープできていたと思うのですが、一般人だと遺伝に頼れるのはせいぜい長くて30代前半までではないでしょうか。

モデルだけあって、年齢を重ねても外見をキープできていると周りからは思われていたそう。多少怠惰な生活が続いても、若さと持って生まれた遺伝的要素によって、すぐに元の自分にもどれるので、今やっていることが正しいと思い込んでいたとも言っています。

しかし、実際には体調があまりよくなく意気消失して活力もない状態。自分らしさが失われていることを感じて、新たなウェルネスルーティーンを決めてスタートさせてからは、10年間努力を重ねているとか。

その中で一番大事にしているのが睡眠。毎日笑顔で幸せな心で眠りにつくようにして、しっかり8時間は寝て朝5時には朝食を摂るようにしているようです。

水分補給と身体を動かす習慣によってウェルビーイングを向上させて、健康と自分自身を労わることを積極的に取り組んでいることで体調が安定していると語っています。

どんな美しくスタイルがよい人であっても、老化は万人におとずれるもの。コンプレックスがあって解消する努力をしてきた人は、容姿に悩みがない人と比べて気づきの速度が違うと思います。

私もコンプレックスが多いおかげで、その分野を知ろうとしたり、人に聞いたり興味をもてました。今もまだ勉強中ではあるので、能力のある人から刺激を受けながら努力していきたいですね。