渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中に筋トレへ行こうと思ったのですが、昨日の夕方のトレーニングのせいか、足がだるくて疲れが溜まっているので、休むことにしました。こうゆう選択も意外と大事。

そのおかげで、昨日の夜に急な仕事の依頼があったのですが、それを午前中に仕上げて依頼主の会社まで届けることができました。

『もう仕上げてくれたんですね！助かります♪』
いつも何かとお世話になっている美容機器メーカーの担当yumiさん。いつも明るくて、可愛らしいので彼女に会えるだけでも元気になる！

今日yumiさんと話していてなるほどと思ったのは、世の中には緊張しやすくてあがるタイプの人とあまり緊張せずに上がらないタイプの人がいて、これにはセロトニントランスポーター遺伝子というものが関与しているとか。

研究によると、日本人の多く（65％）は不安や緊張を感じやすいと報告されています。なので、緊張しない方法やあがらない方法を試しても思うような効果が得られないのは当然のことのよう。

私はかなりあがるタイプで、過去にプレゼンをしなければいけない時に、どんなに家で練習しても実際には理想の半分ぐらいしか上手くいかない、という話をすると、yumiさんからは
『自分の特性にあった努力の仕方が重要なのよ。』

”緊張しないように・・・””あがらないように”　と努力するのではなく、成すべきことができるように事前準備に力を注いで、苦手の克服に重点をおいた練習法で対処しなければいけないことをアドバイスされました。

苦手を克服するための正しい努力をしなければ、どんなに練習を繰り返してもいつもと違う状況の中で緊張度が増してしまい、練習の成果がでないのは当たり前のことだったのですよね。