渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

午前中のクラスの生徒さんの一人が、
『季節の代わり目で気温の寒暖差だからか、何となく体調がすぐれない一週間だった。』

実は私も感じていて、春だからかやたらと眠い一週間でした。いつもだと眠いと感じたら少しでも仮眠してしまうのですが、スケジュールが立て込んでいることもあって　”もし起きれなかったら大変なことになる”　という状況から、目を覚ますアイテムでしのぎました。

眠気もそうなのですが、ピークを過ぎると意外と平気になります。たまにこうやって自分の感覚に逆らって、やることをやりながらごまかしてもいいかもわかりません。

今回なぜ感覚に逆らったのかというと、”眠いから寝る”　が癖になり、ちょっとでも眠気がきたら”寝る”を選択していることに気づきました。それが身体にとって正しいと思い込んでいることを疑ったりして。

仮眠をしたことで、その日のスケジュールをこなせずに一日が終わってしまい、やらなければいけないことを翌日にもち越す・・・これでは時間が無さすぎる。

予定をずらしても問題ない状況だったらいいのですが、今年は特にずらしたら後で仕事が山ずみになり自分の首を絞めているような感覚になることもあるのです。

無理矢理ではありますが、目を覚ます努力をしつつ一日のスケジュールをこなしながら、日中の仮眠欲求を改善していこうと考えています。

そのせいもあってか眠い一週間だったのかもしれないのですが、仕事が溜まるリスクを考えると眠いぐらいの方がよっぽどいいと思ってしまいました。

もちろん体調不良の時は、迷わず”寝る”を選択しなければいけないのですが、夜は時間になると寝ているので、日中など本来なら起きている時の眠気は、たまにスルーするのもいいかもわかりません。