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2024.04.07

意味づける認識機能

午前中に新宿で仕事のミーティングがありました。メンバーの一人である経営者のY氏から
『創造性を発揮するにはどうしたらいいと思いますか?』
という質問に対して、私がパッと頭に浮かんだのは、”これまでにない新しいものを作り出す” ということでした。

誰も真似できないユニークなアイデアを生み出したり、既存の枠にとらわれずに自由に発想することなどイメージできます。

Y氏の話では、創造性の発揮の仕方は意外と控えめで目立たないものなので、モノゴトに対して常に意味づけをすることを推奨していました。

自分がとらえた事象に対して価値や評価を加えることで、その人にとって事実よりも強い影響をもたらすのだとか。つまり、誰もが創造的であり、発揮する能力をもっているということなのです。

経験することに対して意識的に”意味づけ”を行えば、逆境や困難を乗り家やすくなり、幸福度の向上にも役立つことでしょう。

午後からainaHAIR出勤だったのですが、いつも楽しいお話をしてくれるK様来店。息子さん二人がサッカー少年で、今年の9月には長男がスペインサッカーに挑戦するのだとか。

ジュニアユース時代の友人が高校からスペインへ渡りサッカーを頑張っているらしく、その子に話を聞いたり、これまでも小・中学で何度も短期でスペインサッカーに挑戦してきたようなので、今回はプロ目指して本格的になったきたよう。

凄いですよね。我が家の息子もプロサッカー選手を目指しているけれど、Y様の息子さんのサッカーへの思いの強さを聞くと、感心してしまいます。我が家の息子はまだまだ甘いな・・・。

比べてはいけないけれど、母親というものは現実的な生きものなので仕方ありません。Y様の息子さんの活躍する姿が日本代表で見れる日が来たら・・・嬉しいかも☆彡

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