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2018.01.26

人間関係

今日も本当に寒いですね。
朝kouseiさんが息子の朝練後、シェリちゃんを散歩させようと外に連れ出すと全然前に進まなかったそうです。

いつも犬用ダウンを着せて外に散歩に出ているのですが、前に進もうとしないので抱っこするとブルブル震えていたらしく、

マンション近くでシェリちゃんをおろすと一目散に玄関に走っていき家に帰りたいアピールしていたとのこと(笑) 犬でも驚く寒さだったようですね。

この寒さの中のパーソナルトレーニングはいつもよりキツさが倍増。寒いので体がやはり固くなっているのか、動きが悪い。お尻のリフトアップはトレーナーさんに『菅野さん、足が前にずれてきています・・・』と何度も注意され、ギリギリのところでタイムアップ・・・なまっている・・・。

上手く力が入らないところは筋力が弱いところ。今週の平日はジョギングが1回しか走れなかったので土日で調整しようと思います。

そして、昨日のクラスの話で出た苦手な人との関わり方。
仕事が絡んだり、子供の友達の親だったり合わない人とも上手につき合っていかなければいけない状況は多々あるかもしれません。

そんなに再々会うことがないような人の場合は挨拶程度で寄り付つかず、他の人と話こんだりしたら問題ないかもしれませんが、常に顔を合わせないといけない人の場合、こちら側のストレスは大きいですよね。

なぜそんな嫌な人が目の前に現れるのかということを考えてみるといいかもしれません。自分にとって苦手とする人がいたとしたらそういった人との付き合い方を学ぶチャンスであって

嫌な想いもそういった感情に直面した時にどう対処できるのかということを知るチャンスでもあります。

学びだからと言ってガマンしてその人と付き合わないといけないわけではなく、どうやったら自分にとってストレスに感じないようにお付き合いできるのか、だったりその人をとおして自分が得られるものは何か、を考える時だったりします。

いっそのことその本人に『はっきり言ってあなたのことが嫌いです』と何か機会があった時に伝えてもいいと思います。その時は具体的にどんな時に自分と合わないと”あなた”が思っているのかということを伝えることをお忘れなく!

自分の思いを正直に相手に伝えるということも誠実な行動なのですよね。そのことで相手が気づくことがあるかもしれないし、口に出して伝えた事で自分の感情に冷静に向き合うことにもなります。

伝えることが間違っているということは絶対にないので、そう思っている人がいることを相手に教えてあげるということは、つまり相手の成長を助けてあげているということでもあります。

嫌いな人を成長させたくない!なんて思わないでくださいね。気になる人の成長は結果的にあなたの成長につながるのですから。

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