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2018.02.11

実行力を養う

平昌オリンピックのメダルが遠いですね・・・・。
メダルが期待されていた選手たちが実力を出し切らない?(もしかしたらそれが世界の中の実力だったりして)状態で予選敗退・・・・。

特別な舞台で実力を発揮するにはそれ相当の努力を重ねる必要があるのでしょう。
私も小学生の頃はバレーボール部だったので、大会に出場するときは確かに独特な雰囲気した。他のチームはどこも強豪に見えてしまって、いざコートに立ってみると本当に独特な雰囲気。

いつも体育館で練習しているコートと何ら変わらないはずが、試合となると空気感が違っていてとてもやりにくいのを感じました。

強さはこういったやりにくい緊張する場面でも練習していたとおりにやり切れることが実力なのですよね。

弱小チームだったので初戦で敗退することが多かったのですが、そういった試合で集まると父母の誰かが手作り梅ジュースドリンクやレモンの蜂蜜漬け、お菓子など差し入れがあって、それが一番の楽しみになっていたりして(笑)

よかったのは、スポーツをとおして負けず嫌いな性格が構築されたのと勝負に勝つために”今自分にできること”こういった視点で取り組む姿勢は身についたと思います。

たまに『頑張るのは苦手』という人に出会いますが、どんな人でも何か過去に頑張ったことってあるはず。
ただ、結果が伴わなかったりすると頑張った時の苦労だったり残念な想いだったりが記憶されるので苦手意識がでてきたりするかもしれませんね。

頑張ることになるキッカケ(チャンス)は自分を鍛えるために必要な出来事だったりするので、今その状況から逃げることができたとしてもまた同じようなことが起こるはずです。
もしかしたらさらに困難な状況になって苦手なことに挑戦しなければいけないことに遭遇するかもしれません。

どんな時も物事に対する自分の捉え方に注目してそこから感じることを大事にし、今の自分にとって何ができるか?!とセルフカウンセリングしてみてください。

そして、行動するために計画して実行することが最も大事です。


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