2018.02.13
アピアランスを整える

【外見は一番外側の外見】
私の座右の銘なのですが、外見を見ているとたいていその人の内側が見えてきます。
例えば、常にゆるい感じの服装の人がいたとしたらだらしない生活をしている人が多かったり、
地味な暗い色の服装を好む人は内向的でネガティブ思考の人が多い傾向があります。
ブランド物ばかり身につけている人は見栄っ張りな性格で自分の本音を隠していていい子ぶっている傾向があったり、
同じような服ばかり着ている人も考えるのが面倒と思いがちなのでずぼらな人が多い。
職場に制服があったとしても、汚れや服のシワ、メイク、靴、髪、指先などチェックしてみるとその人の人となりが見えてきます。
このように外見やファッションはその人の性格や心理状態が現れていて、あなたを語る無言のパンフレットだと言えますね。
自分に自信がもてない人なら、そうゆう時こそブランド物を身につけて自信をつけたり暗い性格を直したいと思ったら派手な服を着てみる、というのもよい方法ですね。
だらしない格好だったり、清潔感のない姿というものは自分を雑に扱っていることとイコールなので、常に客観的に自分の姿を観察することはとても大事。
表情もそうで、ただメイクすればいいというわけではなく、それが自分に合っているのか、本当に美しくなったのか、見苦しいところはないかなど他人の目に映る姿を想像して整えなければいけません。
何のためのメイクなのか?というところに注目しなければ自分の魅力を引き出してないことになりますから。