2018.03.18
バイオリズムを捉える

特に悪いことが起こるとついつい自分のせいにしてしまったり、責めてしまう人がいます。
上手くいかなくなるのはそういったバイオリズムだったり運命の一環としての低迷時期だったり、もっというと魂の訓練で自分で選んできたのかもしれません。
いい時は何もかもが上手くいき、運気が高まっているので調子ににって感謝もせず、尊大になったり傲慢になりやすいです。しかし、いい時のあとは必ず不穏な時期がやってくるのがバイオリズムなので高慢さのあとはかなり辛い時期になったりして。
普段からおかげ様の精神で知的体力、精神的体力を蓄えらえるよう学びを増やし謙虚に感謝の念をもって過ごすことが大事。
自分が調子に乗り過ぎている時には誰かに与えるアドバイスが押し付けになってしまう可能性があるので注意が必要だし、影響力がある人だったりすると圧力が強いので外的に相手をコントロールしようとしてしまうかもしれません。
どんなに波にのって調子がよくても、それを楽しみつつ次の低迷期が来ることを想定して冷静に次の準備をしていく必要があります。
いい状態が続くとそれが当たり前になってしまいがちですが、苦しさを経験しなければその対極にある幸せに気づくこともできません。
自分の周りで何が起ころうともいつも小さな幸せを見つけて感謝することを忘れないことは放ったエネルギー以上のものを受け取ることになりますので、よいことも悪いことも含めて自分は何を発信しているのかということを明らかに見てみるといいですね。