2018.04.05
学びの姿勢

その学びを知恵に変えて人生にどう生かせるかどうかは自分の姿勢が大きな影響を与えます。
学ぶときには評価を意識した学び方ではなく、身につけることを意識した学び方をすることが必要で、学んでない人(周り)の意見だったりこれまでの自分の経験による主観によってその学びを歪めて落とし込むこともあるかもしれませんが、大事なのは”素直に受け入れる”ことです。
スリムクラブの生徒さんたちも初参加の方は特にネットで内容を調べたり、検索によって見ず知らずの人が言っていることを鵜呑みにして今回の学びと世間一般論を融合して理解しようとする人もいます。
その時点でブレーキをかけながらミア式ダイエットをしていることになり思ったように前に進みません・・・・。
ダイエットで失敗する人の多くは人に流される傾向が強いのですが、ネット情報&メディアにも同じように流されていることを自覚しなければいけません。
余計な情報に惑わされるなら見ない方が絶対にいい。
上手くいかない時、思ったように結果が出てこない時は!”思い込み” や ”やっているつもり” といったところがないか疑いながら自分の行動を見直してみましょう。
今週のクラスではビフォア写真を見せているのですが ”自分の主観” を基準にボディラインの設定をしていることに気づいた生徒さんもいました。一度痩せると面倒なことだったり『これはやらなくてもいいかな』など選択をするかもしれませんが、
こうやってスリムクラブでの学び直しによって『やっぱりこれはやり続けたほうがいい!』という事実に出会うことになることが運命なのですよね。自分にとって必要なことが明らかになっていきます。
ダイエットの先に健康&美容(ボディ)優先生活が死ぬまで続きますからね。
たとえば私ならジョギング以上に運を動かすトレーニングに出会ったらきっとそちらのトレーニングをやる代わりにジョギングをやめるかもしれないし、
今やっているパーソナルトレーニング以上の効果を感じる運動があったらそちらにシフトすると思います。
今実践中の運動習慣はやる必要があると判断しているから。
どんな事もやめるのは簡単なので常に今以上を求めて行動するようにしていますね。
ある生徒さんから
「先生は昔からそんなに細いんですか?太った経験ないですよね??」
よく聞かれる質問なのですが、子供を出産後にやはり膨らんだ経験があるのでほっておけばいくらでも年齢的に膨らむのではないでしょうか。そこはみんな同じです。
そうならないように体づくりをしているので結果的に20代の頃よりスタイルはよくなっています。
そう思えるように行動して常に今よりもっと良くなることを一緒に目指しましょう!