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2018.05.15

昨日の続き

ここ最近なのですが夜いつものようにスキンケアをしている時に肌に赤い点々が出ていて、比較的私の肌はそういった赤い点が出やすいので気にも止めていなかったのですがこの2日ほどはちょっと広がっている?!と気づいてかなり焦りました。

数日は妹からもらったアスタキサンチンのジェル(前にも使ったことがある)をスキンケアに加えていたのが原因かもしれません。
季節の寒暖差で肌も敏感になってビタミン反応が出てしまったようです。

今日は朝からまた4時起きでジョギングをして汗を出し、ちょうど朝日が昇ってきたところで日光浴までやりました。代謝を高めて回復を狙ってるのですが、とにかくなんて気分がよいのでしょう!

朝日を浴びることで体内時計がリセットされると言われていますよね。これは眠りを誘うホルモンでもあるメラトニンの分泌をストップさせるので一気に体は活動モードに入るからです。

朝日を浴びて14~16時間後に再びメラトニンが分泌されるので朝日を今日浴びたので22時~24時ぐらいに眠気がくるというわけです。

そして幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌が活発にもなるので心も体も活動的に変わってくるのですよね。

起床直後が一番感度が高まっているので朝目覚めたらすぐに外の光を感じましょう。
外に出なかったとしても窓から1m以内で光を感じることで脳までしっかり目覚めさせてくれます。

獨協医科大学の井原裕教授がとてもいいことを伝えてくれていますよ。

メンタルの前に、フィジカル(体調)を 
認知の歪みの前に、生活のゆがみを
気分の安定より日課の安定を

誰もが体調を崩せば精神的にも不安定になるし、生活リズムが乱れれば集中力や記憶力にも影響が出てきます。

慢性的な睡眠不足のことを『睡眠負債』といわれたりして2017年の流行語大賞にも選ばれました。

短期的な日中のだるさや眠気に悩まされ、長期的な負債は認知症など脳の機能障害、免疫力低下により病気のリスクが高まります。

忙しいと何かと睡眠時間を削りがちですが活動と休養は表裏一体。睡眠の質にこだわり夜の睡眠を見直してみましょう。

生活の乱れは心の乱れ。
しっかりと体を休めることができれば翌日の活力が高まり、意欲が湧くものです。何か上手くいかないことがあったとしたらまずは体を休めるところから始めるといいのではないでしょうか。

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