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2018.05.20

人としての本質

最近はピンキー&ダイアンのボトムス34(SSサイズ)も少し大きいのでたいていお直しが必要になっているのですが、今日取りに行って試着してみるとちょっとお直しが中途半端でガッカリ・・・。

私の感覚が上手く伝わらなかったようなのですが、寛容さを身につけるために起こっている出来事なのだと捉えました。

20代~30代の私だったらもしかすると伝わらなかったことよりも理解してくれなかった店員さんに文句を言ってやり直しをお願いしていたかもしれません・・・。

40代を過ぎると我が強くなり、品が無くなってしまいがち。
実際に集まりに参加してみると男性っぽい女性がいたりして。

そういった方は若ければ男勝りだけれど、年齢が上がるとただのおじさん化したおばさん。それは人としての経験値が多くなり謙虚さよりも品格が無くなって、ある意味怖いもの知らずの存在にもなりかねない。つまりコミュニティの中のボス状態。

どんなに言葉や綺麗な服で装ったとしても隠しようがないのが品であり、立ち振る舞い、言葉、行動、顔立ち(目つきや口元)姿勢、肌など生き方そのものが現れてくるもの。

他人に親切にしたり、どんな些細なことにも感謝をあらわすなど当たり前のことを誰よりも熱心にやれるようにしたいですね。

マインドチェンジで人生を変えた40代女性も1ヶ月あまりでしたが、日々気づいたことや改善したいところを【情熱~パッション~】をテーマに仕事とプライベートで変えられるところを掘り下げていき、美しくなられました。

彼女がやったことは品格を上げること。
常に見られている意識をもち、周りの人が喜ぶことを探すこと、誰にでも丁寧に接したり、姿勢、服装など今まで気にも止めていなかったところも含めて変えていきました。

帰り際に
『やってよかったです。』
そう笑顔で帰られたのが印象的☆彡こうやって誰かの人生、生き方に寄与できることは大きな喜びです。

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