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2018.06.15

癒し

先日友人とお茶をしていた時に出てきた話なのですが、
「傷を負って自分自身を責めるのは人間だけだって知っている?!」
この話を聞いてハッとしました。

確かに動物はケガをしたとしたら隅っこに行って良くなるまでその傷をなめるし、ショックを受けたら震えて緊張を解放していたりします。なのに人間はそもそも傷ついたことに対して自分を責めているという現実。

昔、佐野史郎さんの出演ドラマで【ずっとあなたが好きだった】の中でマザコンの冬彦が転んで指から血が出たシーンがありましたが、母親役の今は亡き野際陽子さんが冬彦の指を口に入れて止血していました。

あのシーンを見て”こんな旦那さんは嫌だー!気持ちわるい・・・”なんて思った人もあの当時多かったようですが、あのシーンは実は野際さんのアドリブだったそうです。

よりマザコンの息子を受け入れている母という設定をリアルに表現したかったそうなのですが、名シーンとして話題になりましたよね。子供が転んでしまった時に『痛いの、痛いの、とんでいけ~』というおまじないのようなもの。

あのドラマでは母親が大人になった息子に対してどれほど愛情が深いのか、ということを表現しています。

傷を負った犬がいたとしたら無理矢理引っ張って歩かせようなんてしません。しかし、人は傷を負ったことを自覚しながらさらに自分を責めるということを平気でしてしまいます。

体の痛いところがあったらそれを”嫌がる”自分がいたりするし、落ち込むことや問題が発生すると”私のせい・・・””私がもっとちゃんとやっていたら・・・”と自分を責める。

今 目の前に起こっていることは弱点を克服するための訓練(試練)であって、たとえ避けていてもどこかで今以上に大きな問題となって取り組まなければいけないことになります。

今のうちにすべてを受け入れて、”最善を尽くす”ということを意識しましょう。
自分の傷や痛みに愛を送れる人になれるといいですね。


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