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2017.02.02

大切なこと

今日は寒かったですが、太陽の明るさが春を感じさせる一日でした。近所の店先には梅の花が咲いています。

さて、生徒さんの1人がAmazonレビューをアップしてくださいました!嬉しい♡
内容も初めて興味を示してくれた方にとってわかりやすく『変化しそう・・・』とワクワクさせてくれる文章だったので感動しました☆彡感謝です。

昨日ニュースで見た58歳でビキニを着て抜群のプロポーションを披露しているシャロン・ストーン。

調べてみると、彼女は40代の時に体の衰えと老いに激しくショックを受けて、ワイン片手に浴室に閉じこもり、自分の全身を見て号泣したそう。そこから鍛え直すことを決意し、58歳の今でも抜群のプロポーションを保っているのは『いくつになってもやればできる!』というメッセージだと私は受け取りました。

自分の身体と向き合ってそこから今できる事は何だろう・・・と考え、何を変化させてどうなりたいのかの答えを追究して今があると思います。彼女がインスタにアップした水着写真はたくさんの人に見てもらいたいと思いえる自分になったという証明。私も彼女のように年齢を重ねても驚かられるボディメイクをしていこうと改めて目標になりました。

ついつい人は自分の健康を過信しがちです。例えば、体重体脂肪が変わらないから暴食してしまうことがあったとしたら、体型は変わってなかったとしても脳に脂肪がついているので自分のやっていることに対して常に自信がなくなったり(疑う)、病気になったりするはずです。

脳に脂肪がついていることであらゆることに対して大雑把になりがち。人に合わせたり、流されたり、仕事も能力以上請け負ったりしてしまうことで結果的に自分を見失ってしまうことに・・・・。

自分のことをみれなくなったことで心と体のバランスは崩れます。つまり流れが止まるということ。マイナス思考も流れを止めることになるのですが、マイナス思考に関してはそれが悪いということではなく、その時の出来事を受け止めてその先どうやって流れを作るか、ということを考える機会だったりします。

ピンチをチャンスに変えることができるのでマイナス思考がダメなわけではありません。マイナス思考をそのまま放置するからその先に踏み込めないだけです。

問題を問題のまま放置していることが自分にとって無視している行為になり、そのせいで細胞たちがひねくれてしまったら??・・・・思いどうりになりません。

以前三輪明宏さんが目の下のたるみが気になった時に指でたるみの皮膚に
「あなたたちの位置はここではないのよ。この位置が正しい場所よ」
そう教えてあげることでたるみを解消してきた、という話を聞いたことがあります。

つまり、自分が身体に対してやっていることは細胞たちがいつも見ている、聞いている、観察している、ということ。チームなんですよ。まさしく芸能人たちと同じ。

俳優が映画などのロケにいくと、カメラマンがいて、マイク担当がいて、照明担当がいて、ヘアメイクがいて・・・それぞれのプロが集まってチームで作品を作り上げるから素晴らしいものができる。これは私たち個人も同じ。

意識は自分一人かもしれませんが、やっていることは自らのチームで働いているということをお忘れなく。




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