ファミリー

  1. Home
  2. ファミリー
  3. アスリートフードマイスター
2017.02.06

アスリートフードマイスター

早くとりたいなって思っていたアスリートフードマイスターの資格。今年に入ってなかなか時間が取れず、どうしようかとタイミングを待っていた時に決断の時がきました。

息子が所属しているジュニアユースチームであるForza'02は関東リーグで3位のチーム。先日終了した関東大会では最終セレクションで落ちた(450人中の20人までは合格した)三菱養和巣鴨のジュニアユースに2-1で勝利してくれました\(^o^)/昨日は息子もハイテンションで喜んでいて、U14も関東リーグはベスト4の強さだし、レギュラー争いは間違いなく熾烈。

そんな息子に軽く
「レギュラー取れそう??」
と聞くと
「今のままだと無理だと思う。」 (結構即答・・・)
「えーーーーーーーーっ!いつも練習から帰ってきたら”いい感じ”って言っていたじゃない。何?何が今足らない感じなの??」
「う~んと、もうちょっと練習しないとダメかな」
だって。

これ土曜日の夜の話。翌日の日曜日は筋肉疲労を取るために最近は朝練なしにして休ませているのだけど、こんな話聞いたら『自主練しろよ!』と強制したくなりますね(笑)

練習を強制すると外的コントロールになり、人間関係を破壊することになります。外的コントロールとは批判する、責める、ガミガミ言う、脅す、罰する、自分の思いどうりにしようとして褒美でつる・・・これでは致命的習慣であって人間関係は簡単に破壊されます。私が言いすぎると息子の願望から外される恐れも(つまり親を嫌いになる)・・・・。

やはり内的コントロールである、情報によって自らが自分の価値観と照らし合わせて行動を選択できるように、傾聴したり、支援したり、励ましたり、尊敬したり、信頼したり、受容したり、意見の違いについて常に交渉したりするというこちらの方が最も大事。

人はそれぞれが違いがあって当たり前。自分と違う人を同じ考えで縛ろうとする方がおかしいのです。もし自分の意見を聞いてほしと思うなら相手と交渉することです。

私にできる事はないか?って思った時に、やはりアスリート妻たちが必ず取るこの資格はスポーツする子をもつ親にとっても必要な栄養の勉強だと思いました。

本当は2月3月いっぱい忙しすぎて時間を取るのが難しいと思っていたのですが、今回の息子の暢気な態度にいいぐあいに触発されたおかげで春分前に受講し、月末までに資格試験という流れになりました。

スポーツをするときに必要な疲労回復食だったり補食のタイミングだったりを学ぶことで少しでも息子の応援になれたらいいな。

ユーティリティ

2024年05月

- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

過去ログ