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2018.08.26

悔しさを糧に

今日は朝からプライベートクラスだったのですが、結果は順調です☆彡
食・栄養に関する価値観が変わり、来週アフター写真で終了になるのですがこれからは間違いなく”健康”を考えた食生活になるはずです。

今24時間テレビをやっているみたいですが、今回のテーマでもある【人生を変えてくれた人】ということでいろんな方のシェアを聞いてみると感動しますね。私もたくさんの方の人生を変えるキッカケになる人でありたいと思いました。

これは誰もが実現可能なことではないでしょうか。人はみんな周りに助けられて生きています。

自分の道をしっかり歩んでいく中で自分の思ったことや感じたことを相手に伝えることができたなら、それがその人にとって人生を変えるキッカケになる言葉になることもあります。

自分を生きるって結果的に周りにも影響を与えることにもなり、そしてまた誰かの影響を自分が受ける。こうやって人と人は互いに成長しているんだなってことを番組を見て思いました。

息子のサッカーチームU15が全国大会に出場しましたが、惜しくも予選敗退。全国に行ったメンバー1人1人が今回の全国大会に出場して思ったことを作文にしてチームツイッターで発表しているのですが、

周りの仲間や監督コーチ、応援してくれた親などあらゆる人への感謝の言葉がどの子の文章にも記載されていて涙が出ます。

過去13回も全国大会に出場しているのですが、予選敗退は2010年以来のことらしく、コーチたちも『全国で勝ち進むことの厳しさ』を改めて痛感するコメントが書かれていました。

しかし、U15のクラブユース全国大会はプロのサッカー選手を目指す子供たちにとってほんのわずかなステップであって、もっと大事なのは大人に近いユースだったり高校サッカー、大学サッカーなのです。

息子の同級生(中2)の中では3人が北海道に召集されましたが(息子は招集されず・・・)一人は行ったものの登録メンバーの中にも入れず(30人北海道入りするが、登録メンバーになるのはその中の20名のみ)

メンバーから外れた人は3年生も含めてレギュラーたちの水分ボトルを作ったり他のチームの偵察だったりとマネージャー的なことをやっていたようで本当に悔しかったと思います。その悔しさを作文にも記されていました。

今回25万円以上の旅費を出した親たちもそれはもう悔しさだけでは語れないかもしれませんね・・・。しかし、我が家の息子は北海道のその場所にも呼んでもらえなかったことを思うと悔しささえも味わえなかったのでうらやましい限り。

中3の先輩に交じって終わった試合の反省や次の試合に向けての作戦会議などそういった環境の中で感じることは一人の人間として得られる糧ははかりしれない。

そんな一歩先を行ったメンバーと今後は息子を含めて残り50人のメンバーとコラボしていい情熱エネルギーをチームの中で作ってくれることを期待しています☆彡 がんばれ!

ちなみに今日終わった5日間の和倉温泉での大会は東京ヴェルディを2-1で破ってチームは優勝しました♪♪ やはり強いな^^決勝以外は無失点で余裕で勝利していてかっこいい♡


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