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2018.10.04

信じる心

新規の方で前期10㎏以上ダイエットに成功されて、友人の方が今期通われているのですが、
「毎回講義が終わった後にAさんから再度レクチャー受けているので私の硬い頭でもようやくダイエットモード入っています(笑)」

絶対に自分はダイエットに成功しないのではないか・・・そう思って参加されていたのですが、『行動や考え方が変わった』と自覚されていていい感じです。

すると、周りの方から
『もうそれぐらいでいいんじゃない?』『痩せると老けるからやめたほうがいいよ』『今ぐらいが健康的だからそろそろ終わりにしたほうがいいかも』etc・・・

でました!周りの方のジェラシー感情。意思が弱かったり、停滞期で思ったようにダイエットが進まない時にこういった言葉を浴びると自分でも『このぐらいでもういいかな・・・』と思ってしまったりします。

もちろん生徒さんは紹介者の結果を見ているのでくじけずにできていますが、外野の言葉に翻弄されないように自分に集中することはとても大事です。

月曜日クラス、そして今日のクラスでも『食べたい欲求が一生無くならないのでは?!』と言った話がでました。

食欲という欲求が出ても食欲のまま食べなかったらいいわけで、それを食欲のまま言い訳して食べてしまうことが問題なのです。

必要な栄養は痩せて体が絞れると筋肉からサインが出て必要なもの 必要じゃないものの区別ができるようになります。

スリムになると自分では意識していない食生活であっても他の人が見たら『結構制限している』という風に見えるようですよ。
細い人が細い体のままなのはそういった生活を無意識に選択している結果なのです。

自分の周りの痩せている人を観察したことをシェアしてくれる生徒さんが
『立食パーティの時に痩せている人は食べる物を選んでいた』『ガツガツ食べていない』『ヘルシーなものを選んでいる』『あまり食べていない』など ”痩せている人には痩せているわけがある” と改めて言っていました。

自分の頭の中でこれまでの経験上『絶対に無理(痩せても維持できない・・・)』そう思っていたらそういった現実は実現化するだろうし、『できる(やる!)』そう思っていたらそうなります。

目の前の出来事が全てではなく、今目の前にある現実は過去の自分が作りだしたもの。
つまり、未来を変えたいなら”今”を変えないと(思考も含めて)変えることはできないのです。

だからこそダイエットの先にある理想の自分をどう実現化するか、を考えている方がマイナスな思考に踊らされてストレスを溜めるよりよっぽどいいですよね。

変わるのは自らの内側から湧き上げる感情なので私がコントロールすることはできません。自分で自分を鼓舞することによって必ず変化するものですよ。

今ダイエット脳の訓練中ですから上手くいかないことがでてくるかもしれませんが、数字が全てではなくあくまでも目安(基準)の一つだと認識すること。

そこに捉われることなく、変化しない数字がそこにあるなら『見るところはそこではない』のサインなので違うところに目を向けて自分で自分を励ましていきましょう☆彡

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