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2017.02.20

自分プロデュース

後半戦に入って素晴らしい結果が出てきていますよ~。

「水分を増やしたおかげで肌が全身ツルツルになっている♪」
「この食生活にしてから偏頭痛が無くなった」
「足がつりやすいのですが、ここに通ってから一度もつってない」
「花粉症の薬を今年はまだ一度も飲んでない。」 etc...

ダイエットを意識しているおかげで余計なものを口にしないようにしたり(結果的に健康を気にする食生活になっている)こまめに体を動かしたり(運動習慣につながる)片付けたりと自分を整えることにフォーカスするので、気持ち良さや心地よさ自分に対しての新たな発見など気分のよい状態が生まれます。

すると、人生楽しくなるんですよ☆彡

今日のクラスの中でも『魅力のある人は何かやっている』という話で盛り上がりました。

”醜い女はいない。ただ、どうすればかわいく見えるのかを知らない女はいる” by ブリュイエール(フランスの作家)

自分の魅力を探そうとも知ろうともせず、せまい価値観の中でもがいているとしたら可愛くなりたくてもキレイになりたくても思ったとおりにいかないもの。

例えば肌に悩んでいるならば、肌をきれいにする方法を徹底的にやっているのか。

たいてい『キレイな肌になりたい』と言いながら何も考えずに顔にのせているだけってことが多いです。さらにはこすったり、平気で日焼けしたり、乾燥をほっておいたり、面倒だからとオールインワンで終わらせる(簡単なスキンケアを選ぶ)などキレイな肌になりたいはずが、手入れ(手当、保護)をしていないのでキレイにならないのです。

”どんな美味しい食べ物も、痩せているという快感には敵わない。” by ケイト・モス

しびれますね~♪ さすがモデルが言う言葉!
痩せたいって言いながら暴食を止められない、スイーツを食べたい、動きたくない、だらだらするのが好き、いつも何か口に入っているなど太る努力をしながら痩せるなんて絶対無理。

少しぐらいなら・・・と思っている人もいるのですが、少しも許さないことが正しい。

”食べてしまいました” と言っているということは ”食べたいものを好きなように食べている” し ”少しぐらいなら”って思っていること自体が過去の太った自分と同じ考え方でしょ? 太り脳をダイエット脳に変えない限りやはり(キレイに)痩せません。

魅力のある人は自分で自分を守れる人だということ。誰かに合わせるのではなく、自分に合わす。つまり、自分を誰よりも大切にしている人だから美しいのですよね。

思考で結論づけた行動をとるのではなく、女性性から湧き上げる感情に忠実に行動しましょう。きっとあなたをもっと美しく輝かせることになりますから。そんな自分に出会いたいと思いませんか?

今日生徒さんから
『先生はいつも肌がツルツル♪』『先生のような生き方が私の理想。先生のマネをしてまずは玄関に花を飾るようにしました』

こんな嬉しいお言葉をいただきました♡ すると、私はもっと肌のことを気にします。少しでもバランス崩れたら今使っているアイテムは1軍から2軍、3軍に格下げになるし、私の生き方をよりよくするには?というセルフカウンセリングがさらに強化されます。

人からの評価は次のステップへの課題として取り組み、また目指すところが見つかることで私の内側が面白くなってくる。これはスポーツなどと同じですね。

先日終わったフィギアアスケートの四大陸大会の男子の試合を見て感動したのですが、羽生選手がプログラム内容を本番中に変更して勝ちにこだわる姿勢は観客だけではなく、解説をしているアナウンサーやコメンテーターたちをも魅了していました。

だいたいではダメです。こだわりましょう。一日が終わって『よくやった』『やりきった』そう思えるように・・・・

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