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2018.11.06

いつも前を見よう

アフター写真の際、グループクラスの生徒さんがシェアしてくださったのですが
「娘はここに通っていないのですが、私が学んだことを伝えてやらせてみたらもう-7kgのダイエットに成功しました!本当に通ってよかったです!」

家族の中で1人でも健康的ダイエットに目覚めると大事な家族にも自然と伝わっていきます。

「息子には”それ以上痩せたらギスギスするし、顔がゲッソリして老けるから今ぐらいでいいんじゃないの”って言われてかなりショックだったことを食事会の際に知人に話をすると”前よりも本当に若返ってキレイになりましたよ~”ってお世辞だと思うけれど言ってくれて、とても嬉しかったです」

本人はもう少し痩せたいと思っているところで息子さんの『今以上痩せる必要ない』という意見・・・心揺らぎますよね。しかし、生徒さんは痩せたことで健康診断の数値だったり、周りの方からの褒め言葉のシャワーがあまりにも心地よく、【絶対に太った自分に戻らない!】というコミットが固まったようです。

「憧れのブランドがあって試着をしたときに13号の服が入らなかったことがショックでスリムクラブに入会したのですが、今日ここに来る前にそこで洋服を試着してみたら7号が入ったんです!!もう本当に嬉しくて。
でもちょっとピチピチだけどウエストはきちんととまったからとにかく嬉しかったんです!今日買った服が余裕で着れるように頑張ります。」

「日頃から動くことを意識できるようになりました♪体が楽で健康ってこうゆうことか、ってわかりました。」

など嬉しい言葉が飛び交いました☆彡 継続の生徒さんもいるのでまた次のステップに成長することを期待したいです。

情熱を傾けて学んでいたり、成果を得るために努力したりしていることについて必ず努力の末に実る成果のほとんどは遅れて手元にやってきます。

努力を始めると結果ばかり気になって『こんなにやっているのだからそろそろ・・・』なんて焦ってしまうことってありますよね。

成果がなかなかでないことで『私には向いていないかもしれない・・・』『今やっていることは無駄ではないか・・・』そう思って諦めてしまうなんてまだ早い!

昨日録画してあった【消えた天才】という番組を見ていて、中学高校時代には誰よりも強く記録を出していたような能力のある人が壁にぶち当たった時にメンタルの弱さから挫折し、競技人生を諦めてしまうという実話が放送されていました。

どんなことでも諦めた終わり。

目指しているところがあるならなおさら、常に『もっと上を目指す』ここを軸に取り組めばたとえ手に入らない現実があったとしてもそれを目指したプロセスは必ず記憶に残ります。

消えた天才たちも本来であれば日本を代表するような人生が待っていたかもしれませんが、新しい道を選択し前に進んでいることで幸せを手に入れている。
競技を諦めたことを後悔することなく、そのことをバネに今を満喫している様子に感動しました。

何もしなければ波は立たない代わりに前に進まないけれど、ジタバタ暴れることでちょっとずつでも前に進み、何かにつながる突破口も見つけることができるのだと思います。

どこからでも人生のやり直しはできるのだから、人生はあえて波を立てていかないといけないのかもしれません。

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