2017.02.22
ダイエット脳

今日もプライベートSlimclubが1クラス終わりました。
今回の生徒さんは去年の4月プレジデントオンラインにスリムクラブの記事が掲載されてすぐにプライベートクラスでのスタートしたのですが、昨年はプライベートクラスは2クール、その後グループクラスを1クール参加してくださいました。
今回の生徒さんは去年の4月プレジデントオンラインにスリムクラブの記事が掲載されてすぐにプライベートクラスでのスタートしたのですが、昨年はプライベートクラスは2クール、その後グループクラスを1クール参加してくださいました。
今日の感想の中で
『今回はとても濃い時間となり、学びや気づきが一番多いタームになりました。(中略)先生のおっしゃることの本質に触れた実感を感じています』
嬉しいですね~♪今立ち止まってもう一度自分を見る、振り返るということの意味が理解できたようで今までにない晴れ晴れとした表情でした。
そして夜はプライベートSlimclubの新クラスがスタート。全員すでに本を読んでいるので本当にスムーズ!1人10月のグループクラスに入って学ばれた方がいたのですが、今日の計測でトータル-10kgでした☆彡 すごイ☆彡
本人も大喜び! ラ〇ザップでは全然痩せなかったと嘆いていた方だっただけに(ラ〇ザップが終わるとすぐにリバウンドしたそうです)日常の良い習慣がついているようで自力でも納得の結果でした。
『もっと頑張りたい!』意欲的な姿勢に感動しました。
そして、新規の方がお二人。なんでも小さい頃から太っていたそうなので『痩せるとどうなるのか?』 全く想像つかない未知の世界だそう。
これまでもそういった方々のダイエットに携わってきたので私的には得意分野☆彡
確信をもって
『絶対に痩せます!』と言い切りました^^
子供のころから太っているということについて今後の参考にインタビューさせてもらったのですが、話を聞けば聞くほど太った原因は明らかで、摂取カロリーと消費カロリーのバランスの崩れです。
学校から帰ってきたらお母さんのいない間に炊飯器をあけてご飯をほおばることなんてしょっちゅうだったそうです。
そして、お菓子や甘いモノ、パンが常に家にある状態。飽食の時代に流されてきた結果かもしれません。
”子供のためにすぐに食べられるものを置いている” こういった親の行動によって、もしかしたら今回プライベートに参加された生徒さんたちのように『子供の頃から気がついたら太っていた』という現実を作っているのかもしれません。親の責任の重みを感じますね。
もちろん親が悪いとかそういった話ではなく、これまでは食育という分野は広まっているけれど”節制”だったり”セルフコントロール”という分野での学びが整っていないのが現実。クラスをやっているとよく聞くのは『何をやっても太り続けてどうしていいかわからない・・・』 切実なのです。
私にできる事はないか・・・より多くの方にダイエット脳を浸透させたい気持ちが強くなりました。