コンプレックスは強み
今日はいい天気になりましたね~♪
ジョギングもさすがに5時台は肌寒いですが、快適に走ることができています☆彡
・・・というのも、タカシマヤの8Fに期間限定のポップアップショップがあって、そこにノルウェーの老舗ブランドである『ODRO』というスポーツメーカーを見つけました。
オリンピックでもインナーウェアとして採用されているとか。
ジョギング用にトップス&スポーツタイツ、パーカージャケットもついでに購入したので早速着用して走りました。
新しいものを着るのはやはりウキウキしますね。接客してくれた年配の女性の話では
『汗を外に逃がしてくれるので肌はいつでもサラサラだし、保温効果も高いのでノルウェーの人たちはトップス&スポーツタイツをインナーにしていますよ。
スキーの時はそのままインナーの上にスキーウェアを着ていて、スキーし終わったら室内ではルームウェアのようにインナーでウロウロしているんですよ~。』とのこと。
スポーツ系のブランドだと確かに”いかにも運動しています”感が出るナイキやアディダス、CW-Xジェネレーター(ワコール)。
今回購入したものはジェネレーターのように着圧でサポートされている感はないのですが、人間の筋肉の動きを考えた生地の編み方でサポートはしているとのこと。
今日着用してみて定員さんが言っていたような体感はなかったのですが、着心地がよくファッション的にも気に入っているので満足しています。
話は変わりますが、自分の欠点にしっかり向き合うとそれは改善点だと考えたらそこから強みに変わったりすることもあるということを今日ネイルサロンで話をしていて改めて感じました。
私の場合、小学生の頃から本当に乾燥肌でいつもポケットにクリームを持ち歩いて塗っていたんですよね。
そうしないと冬の寒い日など教室で顔が真っ赤になってほてって顔だけ熱い状態で苦しかったのでしっとりしたクリームを塗って落ち着かせる・・・そんなことを繰り返しやっていました。
塗っても塗っても時間が経つとまた赤くなるのがなぜなのかわかりませんでしたが、実はその時に塗っていたのはハンド用のアロエクリーム。その時の肌には刺激が強かったのかもしれません。
そのおかげで化粧品という物への興味は中学生の頃からあって、大ママから資生堂のクレ・ド・ポーの化粧水サンプルをもらって初めて使ってみて感動☆彡
保湿力の高いローションで頬の赤みが和らいだ時は本当に嬉しかったです。
気に入ったので使ってみようと思って近所の資生堂のお店に買いに行ってみたら、値段が1万円。
びっくりしたことを思い出します。中学生だったのでその時財布には1000円しか入っていませんでしたから。
このように肌にコンプレックスがあったのでコスメに興味をもつのが早かっただけではなく、頬の赤味を隠すのに”メイク”に目覚めるのも早かった(笑)
高校生の時にはファンデーションを頬に塗って学校に行っていましたよ。もちろん顔全部に塗るというより頬の赤みを消すということで。
悩みが結果的に私の美容魂を呼び起こすことになっていて、今となってはメイクレッスンも主催しています。
ネイルサロンの今日の担当の方から
「菅野さん、本当に肌キレイ~♪おでこもツルツルですね!」
こんな言葉を言ってもらえるようになったんだな~と改めてお手入れの賜物を感じています。
自分の欠点と思っていたことが強みになり、ビジネスになることもあるので視点を変えて自身の研究をしてみると面白いことが起こるかもしれませんね♪
人間って本当に面白い。研究すればするほど楽しくなってきます。