2018.12.01
よい気づき☆
昨日のクラスの中で仕事後の体に残るストレスについて分析をしてみました。本人が自覚していなかったとしても行動の中に答えが出ていたりします。
私の知り合いの大会社の社長は忙しいので秘書を3人雇ってタイムマネージメントをし、どんなに忙しくても19時には終わるように心がけていると言っていました。
仕事が終わったら完全にオフモードにして家族との時間に使うそうです。普通なら会食など先方の都合に合わせて予定を組むと思いますが、その社長の場合はできるだけ夜の会食ではなく、日中に人と会うようにしているとも言っていました。
このように仕事のやり方としては自分と先方との交渉であって、”相手に合わせる”ことだけが正しいと思って頑張っているビジネスマンたちに声を大にして言いたい。
自己犠牲の先にあるのは無理をしている自分との戦いが待っている、ということ。
もちろん仕事のために自分の時間を使い、そのことによって得られる上質世界があると判断しているのなら話は変わってきます。
私も自分のこと以外で時間がとられるのはストレスの一つである息子だったりしますが(笑) 息子の存在は私の願望実現の一つなので、日常のストレスに囚われることはありません。
反抗的な息子の態度より楽しみの方が大きいということなのです。
このように何にストレスを感じているのかというところを考えてみると結果的に自らストレスを作っているところにいきつくのではないでしょうか。
仕事もやるべきことを淡々とこなしているなら自分のやれる範囲は決まっているし、期待されているとしても今以上でも以下でもなく、
その時その時全力で取り組んでいるのだからそれをどう評価されてもそれは相手が勝手に決めていることなのでどうしようもない(どうでもいい)とも言えます。
見る人が真正面から見るのか、斜めから見るのか、下から見るのか
評価が全てではなく、プロセスが自らを成長させるのですから。そのことによって自分がどう感じたのかということが学びにつながります。
人間関係にしても相手はストレスを感じさせようと行動しているわけではなく、相手の行動に対して勝手にこちらがストレスを受け取っているだけだったりして・・・。
誰かの行動でイライラしたとしたら『今とてもイライラしているから』と口に出して伝えてもいいかもしれませんよ。
周りに振り回されるのではなく、自分のやっていることに対して手を抜かずしっかり丁寧に取り組んでいたら、必ず良いことが雪崩のように起こります。それを信じましょう。
私の知り合いの大会社の社長は忙しいので秘書を3人雇ってタイムマネージメントをし、どんなに忙しくても19時には終わるように心がけていると言っていました。
仕事が終わったら完全にオフモードにして家族との時間に使うそうです。普通なら会食など先方の都合に合わせて予定を組むと思いますが、その社長の場合はできるだけ夜の会食ではなく、日中に人と会うようにしているとも言っていました。
このように仕事のやり方としては自分と先方との交渉であって、”相手に合わせる”ことだけが正しいと思って頑張っているビジネスマンたちに声を大にして言いたい。
自己犠牲の先にあるのは無理をしている自分との戦いが待っている、ということ。
もちろん仕事のために自分の時間を使い、そのことによって得られる上質世界があると判断しているのなら話は変わってきます。
私も自分のこと以外で時間がとられるのはストレスの一つである息子だったりしますが(笑) 息子の存在は私の願望実現の一つなので、日常のストレスに囚われることはありません。
反抗的な息子の態度より楽しみの方が大きいということなのです。
このように何にストレスを感じているのかというところを考えてみると結果的に自らストレスを作っているところにいきつくのではないでしょうか。
仕事もやるべきことを淡々とこなしているなら自分のやれる範囲は決まっているし、期待されているとしても今以上でも以下でもなく、
その時その時全力で取り組んでいるのだからそれをどう評価されてもそれは相手が勝手に決めていることなのでどうしようもない(どうでもいい)とも言えます。
見る人が真正面から見るのか、斜めから見るのか、下から見るのか
評価が全てではなく、プロセスが自らを成長させるのですから。そのことによって自分がどう感じたのかということが学びにつながります。
人間関係にしても相手はストレスを感じさせようと行動しているわけではなく、相手の行動に対して勝手にこちらがストレスを受け取っているだけだったりして・・・。
誰かの行動でイライラしたとしたら『今とてもイライラしているから』と口に出して伝えてもいいかもしれませんよ。
周りに振り回されるのではなく、自分のやっていることに対して手を抜かずしっかり丁寧に取り組んでいたら、必ず良いことが雪崩のように起こります。それを信じましょう。