成長を追求
自分を取り巻く環境の中で年齢が重なるにつれて『自分の味方、考え方』以上の環境は存在しない。つまり、これまで生きてきた経験上での心地良さのみを自分の基準とし、それが正しいか正しくないかの判断には興味がないのかもしれません。
いつも同じような失敗を繰り返す人はどこかで”思い込み”をしている傾向があり、事実を客観的に捉えることができていないように思います。
自分のコントロールできる領域を見極めて成功の原理原則に従って判断することが大事。ここからずれなければ、成長と繁栄を追究することになるのではないでしょうか。
時には私たちを取り巻く環境の中で『やるしかない』環境に身をおいて素直に取り組むことは自らを成長させるためには必要なことだと思います。
人の人生は”先天的資質×環境的側面×本人の選択”の掛け算なので、全部が完璧でなかったとしてもいくらでも大きな成果につながるので、選択の質が高まるような環境づくりと自分でコントロールできる領域に集中することです。
本質的、長期的、客観的に自分の日々の生き方を見つめて人生の舵取りをしていきましょう。
恐怖が湧いてくるということも、望まない未来を考えているだけであって事実ではありません。
これは問題が存在しているからネガティブな感情になるのではなく、ネガティブな問題だと注目しすぎるからネガティブな感情になることにも似ています。
つまりは自分がそうなるように選択した結果なので、そうならないようなパラダイムシフトすることですね。これは自分でコントロールできるところですよ。
今日のクラスで生徒さん達の話を聞きながら感じたことをブログに書いてみました。