自分という存在

朝のニュースを見てみると、日本列島がインフルエンザ警報で真っ赤になっていました。
すると、早めの時間に今日クラスに来るはずの生徒さんからメールが来て
『娘がインフルエンザになってしまったので、残念ながら今日は参加できなくなってしまいました・・・。』
実は旦那さまもかかってしまい、家でマスクが外せない状態とのこと。
生徒さんにうつらないことを祈ります・・・・。
そんな中でも木曜日クラスに元気に参加してくれた生徒さんたちに感謝。
アフター写真なので緊張している生徒さんもいましたが、どの生徒さんも大事なことに気づく2ヶ月になったのではないでしょうか。
できた事、できない事、まだまだ改善できる事などそれぞれの想いがあると思いますが、何があっても自分を見失わないで思ったとおりにコントロールできればその先に望んでいる結果があります。
まだ魂の声に気づけずに環境や状況、人間関係に翻弄されている様子がシェアされていましたが、自分の内側に答えがあってそれは正解不正解なんて他人は判断できないもの。
気づかなければまた気づけとばかりに同じような状況状態がめぐってくるし、上手く乗り切ったと思ってもそこから学びがなければまた同じような困難な環境はやってくる。
自分である
軸からブレない
自らに戻る
私がお伝えしていることは”自分に戻る”ということです。今の体は個体ですが本来であれば私たちという存在は形のない光の存在で目に見えないのです。
それを目で確認できるように体があり、その中から覗き込むかのように今目の前にある世界を見て喜怒哀楽を経験して楽しんでいます。
喜びや楽しみは怒りや悲しみがなければ気づかないものでしょう?
『そうだったのか!』と自らが理解できるようになるには、望んでいる反対の状況を経験しなければ願望ってわからないものです。
現に、スリムクラブに参加して【何を目的に生きているのか】という問いに答えられない人がたくさんいます。
つまりそのことに気づくためのダイエットであったということであり、それを見つけるためにスリムクラブにめぐり逢ったのかもしれませんね。