2017.03.05
大会終了
渋谷区のサッカー大会があったのですが、とうとう小学校最後の戦いになりました。試合3日前から摂るアスリート用の食事に気をつけ、ママ友たちにも連絡してスタミナ切れしないように仕向けて体調もコンディションも万全の体制でのぞみましたが、１勝1敗１分けという結果に。もちろん表彰もなし・・・息子は最後の試合残り３分で足がつり、途中交代。エースを失ったチームはもはや守るのみで必死。
試合が終わってもうつむいて泣いている息子には『お疲れ様！』と、元気よく声をかけることしかできなかったです・・・。
最後の挨拶でYコーチが声を詰まらせながら挨拶をしていましたが、
「これまでの歴史の中で一番強いチームだったことは間違いない。だからみんな自信をもってください」
その後、個人的にお礼を言いに行くと涙をポロポロ流して言葉にならないメッセージを声を絞りだして伝えてくれました。
「よしほは本当に頑張りました。」
私も号泣・・・（爆泣）
「本当にお世話になりました。６年間ありがとうございました。Yコーチのおかげでサッカーを楽しんで続けることができました。」
他のパパ友が泣いている息子の頭をポンポンなでながら、
「よしほのおかげで試合が面白く、見ごたえのある勝負ができていたよ。親たちを楽しませてくれた！ありがとね。」
Yコーチはチームのパパコーチだったので保育園時代から子供たちを知っている人も数名いたりして本当に父の立場でコーチの立場でアドバイスしてもらっていて感謝しかありません。
今月いっぱいで小学校のチームとはお別れですが、ぜひ後輩たちがこの大会で活躍し、私たちが成しえなかった勝利を勝ち取ってほしいです！
それにしても本当に悔しい
