初めての病院
今日はティノちゃんを2回目のワクチン接種にリーフ動物病院に連れて行きました。初めての日中の外出(我が家に来たときは夜だった)。
ervaというドッグスリング専門店のスリングを見つけてネット購入したのですが、まだ届かないのでトートバッグに入れて連れて行きました。
これまで大型犬、今のシェリちゃん中型犬を飼ってきたのでカバンに入れて出かけることはある意味私の憧れでもあったりして(笑) 夢がまた一つ叶ったかな♪
自転車で連れて行ったのでやはり危ないかも。ワンちゃん専用のカバンを使わなければ飛び出してしまいそうで怖かったです。
しかし、ティノちゃんは大人しく震えながらカバンの中にいてくれました。
初めての病院なので待っている間はずーっとブルブル震えていました。しばらくすると、去勢手術後の抜糸をするためにトイプードルがやってくると興味深々。
ティノちゃんを抱っこしているとそのワンちゃんの方に行きたがるので床におろしてみると、すぐにそのトイプードル&飼い主さん男性に挨拶に行ったりして。
「(驚き)ちっちゃッ!! わぁ~社交性ありますね。家にウサギを飼っているんですけど、そのウサギより小さいです(笑)」
ティノちゃんはもはや犬ではなく、小動物レベル。動きもネズミのようにすばしっこく、穴など隙間が大好き。
先生の診察後に注射をしてもらったら『キャン!』と大声をあげて鳴いたので痛かったのでしょうね。家に帰ると大人しくなり、しばらくたつと注射を打った側の足を引きずる素振り。
Kナインナチュラルのショップにパピー用のフードを買いに行った時に聞いてみると、小さい個体に注射するので針の刺す場所によっては筋肉にあたってしまってかなり痛かったのかも、と言われました。
今までラブラドールのブラッドやシェリちゃんは注射されても全く反応しなかったので犬の痛点は鈍いと思っていましたが、小さい子は色々な刺激に敏感なよう・・・とてもデリケートな犬種なので扱い注意です。
時間が経つにつれて復活してすっかりまたリビングに出すと走り回ったりシェリちゃんにちょっかい出したりと大暴れ。先が思いやられます^^;