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2017.03.07

人間は考える葦(あし)

女性は特に直感が鋭いと言われています。フッと感じたこと、パッと思い描いたことなどがあった場合、すぐにそのことに対してアクションを起こしなさい!という宇宙からの合図だったりするんですよね。

人生において大切なことは単純で具体的かもしれませんが、困難なものも多かったりします。すると、『面倒だからやりたくない』という感情が湧いてくることもあるし、『やりたいのはやまやまだけどそれどころじゃない』という状況になっているかもしれません。

しかし、物事を常に後回しにすることでそういったクセがついてしまって常にそのすべきことを忘れてしまう傾向はあります。

もしくは後回しにすることが多くなると後から他にも後回しにしていることが重なり、気がついた時には処理できない量に増えてしまうことにもなったりして。

そうなってしまうと時間的にも心理的にも圧迫を生み出すと心に余裕がなくなり、喜びや充実感が減退してしまいます。そのことで不安や恐怖に心を奪われるかもしれません。

大事なことは<やる必要があること>に気づいた時に後回しにすることなく、<すぐにやる!> 自らを鼓舞してほんの少しでも手を付けていくことで確実に自分の願望実現が近づきます。

スリムクラブの生徒さんたちも順調に痩せている人は『思いついたら行動』を必ずやっていて、翌週のシェアは他の人の参考になるような話ができるようになっています。

太り脳をダイエット脳に変換できているからこそ、フットワークが軽くなっている=体重が軽い ということなのです。

人間って面白いですね。

行動言語と言われるだけあっていくら口で「頑張ります」と言っていても行動が伴っていなければ”実は頑張っていない”(本人はやっているつもりかもしれません)という現実をそのまま作りますし、「頑張りました!」と言える状態の時はたとえ数字が思ったとおりの結果が出ていなかったとしても、自分のやっていることに不安を感じることもなく、「よし!次!」といったメンタルの強さが出てきます。

自分の行動に不安がつきまとう時は、もっと上手くできる方法が隠れているかもしれませんので確信が生まれるような行動言語を意識しましょう。

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