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2017.03.17

イベントに翻弄されないために

このブログで”体調不良”の記事を書いたことで、たくさんの方からお見舞いのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。

私は元気です^^ただ、疲れを感じないほど生徒さんたちの結果が素晴らしく覚醒している状態だったのです(笑) ハードな仕事の状態も慣れてしまったら普通になっていて、かえって今回の仕事の件で私自身もスキルアップの機会となりました。

忙しい時にどう動くか、優先順位のつけ方や仕事のこなし方など今後に生かせることばかり。やはり何が起こってもそれに対しての学びが深いと感じているところです。

さて、昨日のスリムクラブのシェアの中で
「ホワイトデーのお返しでもらったものを全部食べちゃんたんです・・・」

食べてしまったことを反省している生徒さんがいたのですが、こういった事はよくあることです。

私もホワイトデーのお返しを先日もらいました。

私は普通にバレンタインデーにチョコレートを渡しているのですがお返しにもらったものは、クナイプのローズの入浴剤フルボトルやローラアシュレイのバラのハンドクリーム、お花、ハーブティなどでしたよ☆彡

つまり、食べ物のお返しではなく、美容系のお返しの方が多かった^^これはとても嬉しい。

つまり、お返しをした相手からすると≪私が喜びそうなもの≫がリラックスして美に磨きをかけてくれるもの。普段何をもらって喜んでいるのかによって人はその人にふさわしいものを送るのだと思います。

いらないものをもらってしまうのはそういったものをもらうようなスキがあるのかもしれません。欲しいものが手に入らないのも、そのように仕向けている可能性だってあります。

このように、もしダイエットをしながら世間でいうイベントも楽しみたいのであれば、『もらったものを食べてしまった・・・』と言って後悔したり反省するような状況にならないために自分にできる事は何か?をよく考えましょう。

『お返しは入らない』と最初から言うのもありだし(今回息子のサッカーチームのコーチたちには『お返しなしでお願いします。監督、コーチみんなに伝えているので』と言ってチョコレートを渡しました)、例えば『お返しは食べ物以外で』なども言ってもいいのではないでしょうかね。

特別に自分のために作ってくれたお返しがあったとしてもそれを食べることができない状況にしてしまっているのはあなた自身。大事なイベントで一緒に楽しむことができないように過去の自分がしてしまっていることを忘れないことです。

たとえ今回心に痛い想いを感じて(本当は自分のために用意してもらったものだから食べてあげたい気持ち)それができないことに対して ”こんな自分を変えなければ!” と奮起するぐらいのモチベーションに繋げることが大事です。そのためには食べてはいけないものを今もらってはいけないのです。

イベントはこの先もいろいろとあります。正月料理から始まって、バレンタインデー、ひな祭り、ホワイトデー、旅行、花見、夏のレジャー、紅葉、クリスマス、忘年会、新年会、自分や家族の誕生日など盛りだくさん。

そのたびに負の感情が湧き上がるのは健全ではありません。

『食べたいけど太るからあまり食べられない』という状況に悩むくらいなら、『一気にやる!』と決めて早いうちに余計な脂肪を落としてしまったほうが、そのやったことに対するプロセスによって自信と確信が生まれ、もっと人生を楽しめるはずですよね。

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