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2019.05.18

時の流れ

久々にママ友のAちゃんとSちゃんに会ったのですが、この二人のママ友とは保育園時代からの同級生。

保育園時代と全然体型も変わらず、仕事は忙しそうなのですがイキイキしていて私にとっても刺激になっています。

気が合う人同士の周波数は同調しているので心地良さや落ち着き、ポジティブな感覚が生まれたりして元気が出るのですよね。

逆に発する周波数が合わなければ、不快感や居心地の悪さ、会話していても重さを感じたり、嫌な緊張感があります。

これはつまり”気が合わない”ということ。
だから悪いと言っているわけではありませんよ。それはエネルギー(周波数)の違いなので”今”合わないだけかもしれません。

ちょっとダメだと感じてこの先一生ムリ!なんて思わないでくださいね。
クラスの生徒さんの中でも過去の出来事によって『私には合っていない』『疲れる関係』だと思い込んでいる人がいます。

相手と波長が合わないならば、距離をおくことも自分を守る方法の一つですがその相手に対してマイナスな印象をもつ必要はなく、まず自分はどうかということをセルフカウンセリングしてみてください。

もしかしたら自分自身に問題があるのかもしれないのですから。
問題といってもマイナスに捉えるためのものではなく、新たな気づきの機会という意味です。

相手は自分の投影だという話を聞いたことありませんか? 例えばちょっとした話に激怒してしまったとしたら、自分でもそのことに対して怒りが元々あって他人に指摘されたことで火かついたということ。

目をそらせてはいけない怒りの対処法を学ぶ機会としてその状況が用意されていたのです。

例えばいい人間関係だけでは自分にとって本当に大事な人との関係に気づかないものなので、その大事な人との人間関係を知るために気の合わない人との出会いが用意されていたりします。

Aちゃん、Sちゃんとは保育園の0歳児からのつき合いなのでかれこれ15年☆彡
仲良しのママ友たちとは子供のことも含め、美容の事などシェアし合って楽しい上質時間を過ごすことができるいい関係です。

だからといって一生のお付き合いになるかどうかは今後環境が変わった時にまた運命が決めてくれるのではないでしょうか。

もし今のように親しい関係が遠のいたとしてもまた新しい出会いの友人が目の前に現れ、今の自分に最もふさわしい人間関係を構築するはずなのでそれもまた楽しみ☆彡 

そんな彼女たちとの共通の中学校行事もあと数ヶ月・・・本当にあっという間の中学生活ですね。ちょっと寂しいかも。

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