心の鎧を取り払う
朝から雨・・・走れないので残念。kouseiさんは雨でもウインドブレーカーを着て走りに行きました。基本体重計にのっていないのですが、測ってみると『体脂肪が11%になっている』と喜んで自慢しにきていました。実年齢50歳で体年齢23歳らしいです。
さて、今日の土曜日クラスで『なぜだかわからないけど・・・』『ついつい・・・』という言葉が出てきました。
『なぜだかわからないけど』『ついつい・・・』は痩せたい人(ダイエッター)がよく使う言葉でもあります。つまり自分の人生をきちんと生きている人にとっては無縁の言葉かもしれません。
コントロールできないならできるようにするための行動に気持ちが切り替わっていけばいいのですが、
『~するのはあまり好きではない』
『仕方ないんです・・・』
頭で色々と深く考えてしまう人は自己分析する時も自分にとって変えやすいところのみにフォーカスしがちで結果的に行動の根源になっている習慣については手付かず(変えたくない)傾向があります。
なので先週決めたことに対しても『○○食べちゃいました』と軽く言ってしまう・・・。
どこかで『このぐらいは大丈夫』と思っているのかもしれませんね。
これまでダイエット大成功をした人を分析してみると間違いなく”素直”
アイデアが出たら『それやってみます!』と今までやっていなかった行動に対してチャレンジしようとします。
しかし、痩せたいのに太りたいという鎧を着ている人はまず『できない理由』を考えがち。それでも数字が動いていることでまた『このぐらいは大丈夫だった』という記憶が刻まれる。
本当にそれで幸せなのか
本当に自分で決めた行動を実行しているのか
もっとよくなる行動はないのか
せっかくセルフカウンセリングを毎日しているのならもっと自分の苦手なところにもメスを入れていこう。