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2017.03.26

自己成長とは

どんな時も最善を尽くすということが重要になります。

人生を好転させる秘訣はどんな事でも運に任せるのではなく意識的に自分の能力を高めていき、そしてそれを十分に活用できるようにすることが大切です。

もちろん運任せで上手くいく人も中にはいるかもしれませんが、それも長く続くわけではなく、肝心な時に自分で判断できず運を信じて行動できない事にもなりかねないのです。

自分のできる事に対して最善を尽くせる人になればどんな事でも『精一杯やる』ことが当たり前になるので充実感や達成感、もしかしたらやりがいや生きがいまで見つけることができるかもしれません。

これらは努力した結果として手に入れることができるので、物事を一生懸命に取り組む姿勢はあらゆる場面であなたにとって運を動かすことにもなるでしょう。

間違ってはいけないのは、一生懸命取り組むというのは【完璧主義】を提唱しているわけではありません。どんな時も自分の姿勢を一定に保つことであって、出来ないことがあったとしても諦めずにやろうという意欲をもてる、ということです。

こういった力は人生を好転させる活力となり、新たな知識や技能、コミュニケーション能力などが内在化されていけば自在に活用できるようにもなっていきます。

効果のないことでもやり続ければよくなると自分に言い聞かせてやるのではなく、『今やっていることが成果となって現れているのか?!』という視点を忘れてはいけません。

状況、経験、出会う人、反面教師など身の回りには自分にとって成長するための環境が用意されているものです。その環境の中でどれほど意識的に決めて学んで、学んだことを継続してできるのか、ということが成功の秘訣なのです。

人はついつい一度手に入れたものをすっかり手放して諦める(最も大事なことを忘れてしまう)傾向があり、そういった積み重ねが増せば増すほどまた自分のことが少しづつ嫌いになっていくのです。

今自らが何をやっていてどうなっているのか、という視点を見失ってはいけません。

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