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2019.08.01

理想を求めて

今日のクラスも面白かったですね。
一人の生徒さんが
「先生の肌がツルツルでうらやましい」
このように思った時点でその人はもうツルツルの世界を広げています☆彡
 
つまり自分以外の人を見て感じたことはすでにもう手に入っている。あとはそれが手に入ったという現実を感じるだけ。
 
いつもクラスの中で目的をはっきりしてもらうのもここなのですよね。
”こうなる”と決めたところに道は開けていくので、目線の先には常に目標達成があり、未来のビジョンが広がっているはずなのです。

ところが、どうしても『自分には無理』『遠い未来』のように感じてしまう。するとその時点で理想からかけ離れていきます。
 
人に憧れるということは実はとても大事なことでたいてい自分が興味のないような存在に憧れをもつことはなく、自分の中に同じような要素・素質があって反応している感情であることは間違いありません。
 
内在的な動機付けは理想を現実にしようと行動しはじめ、何よりもワクワクが強い。
毎日頭で考えていることが成就していき、心のエネルギーの使い方で現実が決まっていくのでいつも理想を掲げてそうなるように求めていくことって大事です。
 
自分の可能性を引き出す努力を積み重ねて、思考と行動を自分のコントロール下におけるように習慣化できれば1日の終わりの充実感は最大のリラックスとなって心と身体の癒しになるはずです。

今よりももっと良くなるような行動にフォーカスして豊かさを育みましょうね☆彡

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