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2019.08.05

心の傷

やっとパーソナル筋トレができました!
久々なのでかなりきついかな・・・とは思っていたのですが、トレーナーさんが気を遣ってくれたのか全然こなせて一安心。

筋肉貯金ができていたので筋トレができない時があったとしても動かし始めたら元に戻ろうとする力はあるのかもしれませんね。

トレーニングの間も
「菅野さんは上級者なので普通の人ができないことをちょっとやります。」
そう言って体幹トレーニングをやらされたのですが、これまで2人しか成功していないというトレーニングも時間内にこなせちゃいました!やった☆彡

今日は細かいところの筋肉を動かせたことへの喜びが大きく、筋トレやジョギング、そして日々の生活の中で動く習慣は私の中では生活の一部だということがはっきりして自分自身であるためにどれも欠かせない事なのだと再認識しました。

実はケガをして身体を思うように動かせない時は気持ちが滅入るのを経験したんです。

最初の3、4日はメンタル的にも全然問題なかったのですが、その後キッチンに犬が入らないように置いていたドッグガードに足をとられて左肋骨と左足の膝を床に強打してしまったことが一番メンタルに響きました(苦笑)

つまり”痛み”
すでに怪我したところを再度刺激を与えたこともショックではありましたが、強打したぐらいの痛みはジョギング中に転んで痛いのと同じ。

そんなことより肋骨の痛みが大事な筋肉に刺激を与えているという心の痛みが一番きつい・・・今考えてみると精神的なところですね。

たとえばダイエットをしているなら普段の何気ない生活の中で自らを傷つけている行動が心に負担をかけているとしたら?

怪我ぐらいなら回復の兆しがみえてきて治ってきていることを実感すればすぐに元の自分に戻れるのですが、ダイエットの行動は繰り返し続けていかないと兆しがみえないのでエンドレスに感じてパッションダウンが起こります。

正しい行動であってもやらない選択は簡単なのでやる必要があることをやめてしまったとしても傷が深くなっていることへの自覚がないことが問題だったりして。

無自覚なまま怠惰な方向へと引き込まれてしまうのです・・・。

もし心に傷を負ったことを認識できたとしたら、身体に怪我を負った時のようにすぐに治療という意識的行動にとりかかり、心の癒しも忘れないでくださいね。傷が完治するまではしっかり治療(意識的行動)を続けることも大事です。


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