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2019.08.06

セレクション

今日も危険な暑さ。ジョギングしている最中に頭痛がしたので歩いたり走ったりで調整しました。5時半すぎると太陽の光が強くなっていてすでにジリジリしてきます。

さて先週金曜日から始まった息子のユースセレクション。
三菱養和ジュニアユースを小6で受けた時は450名の参加の中で1次2次3次と合格し、最終セレクションの20人の中に入ったにも関わらず最後の最後で不合格・・・。

スクール生でもあったので私たち夫婦はもう合格だと思っていただけにショックが大きかった・・・という話も今となってはいい思い出。
そして今回リベンジということでユースセレクションを受けました。

1次テストの参加は35名ほどいたのですが、その中からの合格は6名でその6名の中に息子の姿が。やった!1次はクリア☆彡

そして翌日には最終セレクションということで高校1年のユースメンバーに交じって1時間半練習をし、親面談まであったりして。

監督さんと面談してみると、息子のプレーは好印象だったらしく手ごたえがあったので『もしかしたら合格?!』と期待が高まる状態。

受けるまでは息子は高校サッカーにも興味があってクラブユースよりサッカー強豪校へ行きたがっているぐらいでしたが、

高校生ユースメンバーと一緒に練習をやってみると楽しかったようで、セレクションが終わって時間が経つにつれて『養和に入りたい』と口にするように。

日曜日も夏休みの宿題をしながら机に向かいますが、口を開くと
「受かりたいな。どうなんだろう・・・」
と心配ばかりするので私の方が喝を入れました。

「もう終わったことなんだから忘れなさい!心配したってなにも変わらない。今考えないといけないのは15日から始まる全国大会の事だけだよ!!!」

ようやくハッとしたのかそれからは合否の心配を口にしなくなって、そのままサッカーの練習に行ってくれました。

そう言いながら私の方が緊張しながら結果が出るのを待っていました。すると今日の午前中にセレクション不合格の通知がきて撃沈。落ちてしまった・・・・。

kouseiさんも思わず悔しがって涙。
「そんな・・・マジで・・・何かの間違いであってほしい・・・ウソだろう・・・」

私はというと、不合格通知をもらった時点で【終わった】という切り替えが早かったです。合格か不合格が不確かな状態が一番苦しいので白黒はっきりしてくれた方が次にいける!

どんなにあがいても今の実力の結果なのでこれからどうするか、だけ。機嫌が直ったkouseiさんとも【私たちは自分自身の人生を生きる】という考え方を共有しました。

息子がスポーツをやっているのでたまたまその中で起こるエンタメを楽しませてもらっている、という思考。ドラマのようなものですね。
これからどんなドラマチックな展開が待っているのかを期待して見守るだけです。

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