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2019.08.19

ハクナ・マタタ

傷心?の息子が
「もう一度”ライオンキング”観たい」
というのでバルト9に行きました。夏休み中なのに映画館は比較的空いている状態。

2度目の鑑賞ではありましたが、やっぱりいい!
サバンナの王 ムファサ(シンバの父)の言葉が心に沁みます。自分が何者なのかを思い出し、今何をするべきか・・・問いかけられているように感じたりして。

自分を意識すればおのずと目の前の大地を豊かにするために生きるのだということがわかりますす。

辛いこと苦しいことは次々と起こるかもしれないけれど、それと同じぐらい楽しいことや嬉しいことにも出会えるのです。

心のベクトルがどちらに向いているのかによって見える世界が変わるので気分が悪いと感じた時はすぐに軌道修正して自分のボルテックスに入って平穏を確保しないといけません。

映画の中で使われる”ハクナ・マタタ”とはスワヒリ語で『大丈夫』『問題ない』『なんとかなるさ』という言葉なのですが、本当にどんな事でも何とかなるものです。

心が締め付けらられるような思いはそこに焦点を当てている限り抜け出すことはできないので、そんな時こそ『どうしたい?』と心を乱されているところから一歩外れてニュートラルな状態で客観的に物事の本質をのぞいてみたらいいかもしれません。

過去に囚われて苦しい時は『ハクナ・マタタ』を思い出すと気分が変わることを体感できます。息子もすっかり上機嫌(笑)ハクナ・マタタに救われました☆彡

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